6つの野菜で作る混ぜすし飯を作ってみたのでレシピを紹介

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どうもおしょうです!

精進料理を作っていてつくづく思うのですが、

野菜って肉ほどパンチはないけど、

ホンワリ体を癒してくれるような不思議なものがあるんですね。

そう、

バファリンみたいな半分胃に優しい感じ。笑

 

俺、めっちゃ健康的じゃね!?

みたいな自己暗示みたいなものもあったりします。

特に野菜は季節によって、

ころころ旬なものが変わってくるので、

それが面白いし、

四季を感じることもできるんですね。

 

 

 

おそらく、

外食やコンビニ弁当などが多い方などは、

そういった感覚を感じにくくなってきているのではないでしょうか?

外食やコンビニ弁当ってそこまで代わりばえがないですからね。

まー美味しいんでついつい食べちゃうのはわからなくもないんですが・・・笑

↑どないやねん!

 

 

 

でも、

異物混入事件が最近巷を賑わしているので、

それだけは気をつけたいですね。

ハエとか入っていた日には、もうたまらないですから。

まーそれはそれで「いいネタ」ができて面白いんですが・・・笑

↑どないやねん!

 

 

とまぁ

そんな下らない話しをしてしまいましたが、

それはおいといて・・・

「amazonで本を買ったら同じのをすでに持ってた」っていう話しをしようと思います。

↑いや、よくあるけど、もっと下らなくなってる!

 

 

 

はい、

すみません。

ちょっと遊びすぎましたね。笑

では気をとりなおして、

今日のお寺給食といきましょう。

 

今日は、

具材が6種類も入った、

モリモリ旨い栄養料理のひじきずし飯でございます!

酢飯に醤油で下味をつけた具材を絡ませ、
そこにゴマをふって混ぜ混ぜしたご飯もの。

 

家庭のご飯にはもちろんのこと、酢飯なのでお弁当にも最適です。

写真ではわからないあの具材が大活躍してくれます。

 

具材(1人前):
ご飯茶碗1杯、大根40g、ひじき15g、にんじん20g、
厚揚げ1/2(約50g)、高野豆腐1/2、干し椎茸一個、ゴマ少々

調味料:
椎茸の戻し汁1カップ強、みりん大さじ1、料理酒大さじ1、醤油大さじ1/2
すし酢適量(お酢・みりん)、塩少々

1.炊きあがったご飯を取り出し、温かいうちにお酢とみりんを等倍で少しずつ入れながら酢飯を作ります。酢飯が出来上がったらバットに広げて冷ましておきましょう。

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2.大根は長さ4cm程の細切りにしポリ袋の中に入れ、
塩もみをして置いておきます。

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3.干し椎茸は1カップ強の水で戻して細切りにカットします。
にんじんはイチョウ切りに切り、厚揚げは一口サイズに、
高野豆腐は商品の説明記述どうおりの行程で戻して、細かい四角にカットしていきます。

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4.フライパンにごま油をひき、ひじきや3で切った厚揚げ以外の具材を加え軽く油を絡めたら、醤油、みりん、料理酒を加えて炒めていきます。

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5.ある程度調味料が全体に絡まったら、椎茸の戻し汁と厚揚げも加えて煮詰めていきます。途中でアクが出てきたら取りましょう。

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6.煮汁がほとんど無くなり煮詰まったら、皿に移して冷まし、
冷めたら酢飯と大根と一緒にボールに加えて混ぜていきます。
ある程度混ざったらゴマも加えて混ぜ混ぜします。

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7.最後に器に愛情と感謝を込めてデリーシャスに盛り付ければ完成です。

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ひじきずし飯は、

見た目は渋い感じですが、めちゃうまです!

ひじきと高野豆腐に味が染み込んでいて、

ゴマの香ばしさと相まって食欲を注いでバクバクいけちゃいます。

そしてですね、

一番意外だったのが・・・

大根です。

塩もみした大根がコリコリしてす飯に良いアクセントとなって、

かなり旨さをひきたててくれています。

イメージ的にはかなり薄味の浅漬けの大根がす飯に入ったみたいな感じです。

これならおにぎりにしても美味しいかもしれませんね。

酢飯なので、

日持ちもするし冷めてて美味しいのでお弁当にもオススメです。

是非お試しあれ~!