恥ずかしいより攻めること謙遜よりもダメで元々

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どうもおしょうです!

今日は前回「星祭り」でお話ししていた、

黒豆の豆乳プリンの材料が少し余ったので、

実験がてら小豆バージョンのプリンを作っていました!

 

どうでしょう?

 

なんかパフェっぽくなっちゃいましたね。笑

下の層に甘く煮込んだ小豆が入っていて、

それを豆乳で固め、上に黒蜜をかけたもの。

試食したら意外と小豆の豆っぽさと黒蜜の

甘さがマッチして美味しかったので、

どこかで精進デザートとしてお出しするかもしれませんね。

 

あと、豆乳とメープルシロップも合うので、

それもまた黒蜜の代わりにかけてもありかなと。

 

とまぁー

そんな感じで次なる精進デザートを

研究していたんですが、

やはり料理というものは良いもので、

日常的に他人に食べてもらいやすいですし、

少し工夫を凝らせば、わかりやすく良くなることが、

味や見た目で理解できたりします。

 

そして、家庭での料理となると、

だいたいは手を抜いていることが多いので、

そういう意味でも少しの頑張りで大きく変わったりします。

 

このほんの少し、

ほんの少しで変化を楽しめるのが、

モノゴトの成長において大切なことだと思うんですね。

 

僕自身も人に言えたほどではないですが、

たまに

「私なんてまだまだ」

「みんなに見せるのが恥ずかしい」

とおっしゃられる方がいますが、

それはそうかもしれないけど、

見る所が違うんじゃない?っと思うんですね。

 

こういう方は、

調子にのったら

周りに「天狗になった」みたいな陰口を叩かれるのが

怖いというものもありますが、

おそらく常に誰かと自分を比べて、

自分はたいしたことないと思っていることが多いと思うんですね。

 

ある意味これは謙虚で低姿勢の

良い人だなぁっという印象があるのですが、

裏を返せば下手な自分を見せるのが怖く、

完璧な自分じゃなきゃダメだという傲慢さも持ち合わせてると思うのです。

 

ダメで元々なわけで、

『今』の自分と誰かを比べても、

自分が劣っている事実を再確認するだけなので、

なんかちょっと違うんじゃないかなぁ?

っと思うんですね。

 

まー成長する上で、

自分よりできる人を見て自分に取り入れたり、

その人との差を確認することはありますが、

それと自分が劣っていることへの羞恥心は別の話し

だと思うわけです。

 

どこかで自分はこんなもんっと決めつけて、

消極的になっている気がするんですね。

 

なので、

どちらかと言うと、

自分の成長にフォーカスした方が、

なにをやるにしても生きてて楽しいと思うんです。

 

誰かと比べるよりも、

下手は元々で、

自分の成長にフォーカスしろと。

 

じゃないと、

やってて楽しくないですからね。

 

で、

楽しんでいるうちに

気がつけば上手い人に追いついている

というわけです。

 

思い返せば、

一度ぐらいはそういう経験って

小さくてもいいのでされたことないですか?

 

あんな感じです。

 

未来は「空(くう)」であるからこそ、

過去や今というのは関係ないということですね。

 

私なんてまだまだという前に、

もっと良くなるにはどうしたら良いだろうか?

っと考えて手を動かしてみるといいかもしれません。

 

ダメで元々。

未来は空である。

だからこそ、

モノはやりようである。

そう思うのです。

 

ゴチャゴチャ言ってくる人もいると思いますが、

そんなのは「嫌な人なんだなぁ」っと無視をして、

前に進んでいきましょう!

 

誰かと比べるよりも、

いつか追いつくと思い、自分の成長にフォーカス。

消極的になりそうな時は、攻めの選択を。

 

といった感じで、

最近ふと思ったので、

書いてみましたぁー!

明日も攻めていきましょう!

それではまた\(^o^)/