お香の良い悪いの基準ってぶっちゃけどうなの?

87a1161a4c4e5bad60c212921de0c13d_s

どうもおしょうです

最近はおしょうのお寺ように、

お香を作ろうかと考えていたりします。

 

お寺で常時焚いたり、瞑想坐禅の時、

はたまた法要の時など、

使用できるお香を作ろうかなと。

 

で、

どうせ作るなら最高に良い物を

作りたいわけです。

 

ただ、

お香で「最高に良い物」ってなんなのかって、

よくよく考えたら疑問なところです。

 

伽羅などの高級な香木をつかったもの?

とりあえず一番値段が高いもの?

一番人気のあるもの?

 

おそらくどれも一概会って一利なしです。

必ずしもそれが、

良いお香とは限りません。

 

それぞれ、

人によって好き嫌いがありますからね。

 

特に伽羅は希少価値で高級品と

言われている部分がありますから、

必ずしも良い物とはいいがたいです。

 

じゃーなんでもいいのか?

ってなるとそういうわけではありません。

 

どこで生産されたかもわからない、

安いお香を使うわけにはいきません。

 

やはり高いものには、

ブランドや希少価値以外にも、

それなりに高い品質があると思うのです。

 

それこそ、

日本のお香は、

海外のお香と比べると、

かなりクオリティが高く作られていたりしまず。

 

原材料が日本にないのに。笑

 

なぜか、

日本のお香のクオリティは、

高かったりします。

 

梱包からモノの質まで、

美しいなと。

 

なので、

作ってもらうなら日本のお香屋さんが

いいなと思っています。

 

ただ、

それは決まったとはいえ、

日本のお香屋というのは、

数社あり、

商品なんて腐るほどあったりします。

 

で、

その中で良いお香と

悪いお香をわかりやすく比べるのは難しいところ。

 

だって、

ほとんどクオリティが高くて、

そこそこ良い物バッカリですからね。

 

なので、

おしょう自身が、

「良いお香とは?」という基準を

もうけなければいけません。

 

それがないと、

決めれないですし、

他の人にもオススメできないですからね。

 

自分が良いと思ったものは、

他の誰かも良いと思ってくれるとそう思います。

 

なので、

なおさら自分の基準を持たなければいけません。

 

ということで、

まずはお香の基準を設けるべく、

100種類のお香を試してみて、

好きなモノと、嫌いなものの基準をわけたいと思います。

 

分け方は簡単。

 

匂いの好き嫌いに分けて行って、

その分けたものから、

特徴を分析するといった、

シンプルな方法です。

 

そうすることによって、

自分のクセとか、

傾向が見えてくると思いますので。

 

また、

検証をしてみた結果、

どうだったのか?

というのをブログか動画で、

お伝えしようと思います。

 

「良いお香がわからないから、

100種類試して選んでみた!」

 

というのをお送りしたいと思います。

それではその時までお楽しみに~(^o^)