どうもおしょうです！
今回は仏像に魂は宿るのか？
についてお話ししようと思います！
というのも以前YouTubeの方で、
質問コメント頂いていたんですね。
ただ、簡単に語れるようなものではないので、
少し置いていました。
で、今回改めて答えてみようかなと言うものです。
仏像に魂はあるのか？と聞かれると、
答えるのが難しいところ。
でも、多くの方は仏像に何かしら存在を感じ、祈っていると思います。
そう、仏に魂が宿っているように。
仏像以外にも、お人形とかもホラー映画の影響からなのか、
愛着ある人形には魂が宿るという風に思われる方もいたりします。
では、この魂と言われているものは、なんなのか？
というのを答えるのが今回の話しです。
なので、魂そのものの概念の話しではないのでご注意を。
あくまで仏像やお人形に、宿るとされる魂みたいなものの、
正体を僕なりに見解を述べてみたというのが今回の話しです。
ちなみに宗派にもよりますが、お寺には、
お性根抜きとお性根入れというのがあります。
これは以前ブログでも書いたと思うのですが、
要は仏さんの魂を入れたり、抜いたりする為の儀式です。
知らない人からすれば、なんじゃそりゃ？
と思われるかもしれませんが、
わりと普通うに依頼されて行われていたりします。
イメージ的には家を建てる前の地鎮祭みたいな感じです。
それの抜いたり入れたりするバージョンと思ってもらえればなと。
ただまー例えば家の仏壇を処分する時に、
そのまま捨てるのが恐ろしいと思う人もいると思います。
そんな時に、お坊さんに最後のお参りをしてもらう為に、
お願いするというものですね。
なので、言葉は違えどお性根抜きや入れは存在していたりします。
とまー前置きが長くなってしまいましたが、
仏像に魂は宿るのか？について僕の見解をお話ししてみました。
ラジオ感覚でも聞けるので、
ぜひご覧下さい。勉強になりますよ！
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あと、ココだけの話しも。笑 よろしければどうぞ！
