まいどどうもどうも、おしょうです!
そんな感じで、
今日は先日からお寺体験で出している、
精進デザートのレシピを紹介したいと思います!
今回のは(も?)結構評判いいので、
ヘルシーな季節ものデザート作りたい方には、
オススメですよ!(^O^)/
あと、寒天ですから、
保存も聞きますからね。
そんな感じで、
今回の精進デザートは、ズバリ!「春」を
イメージしました。
春をイメージさせる鮮やかな赤と、
ミントで春の芽を表現している感じですね。
仏教的にも、
阿弥陀経の一説「青色青光、黄色黄光、赤色赤光、白色白光」
とあるように、それぞれの春の材料が個となり、
交わることによって、この精進デザートは出来上がっています。
どれも欠けては、
この精進デザートは成り立たないということです。
そんなそれぞれの種が出る春だからこそ、
各々の交わり、役割の意味を精進デザートで
表現しました。
各々が個としてあるから、
役割に応じて交じあえるということですね。
この役割。
これについては、どこにおいても大事なことだと
思っていて、僕自身も、自分の色を役割に応じて、
光輝けるように日々精進していきたいと思います。
ということで、
本日の精進デザートは、
「イチゴジャムのレアチーズケーキ風」です!
精進料理ではお馴染みの、もどき料理ですね。
○○に似せるというやつです。
精進料理というのは、制限された材料の中で、
いかに面白くて美味しいものができるのか?
というのが楽しいのはもちろん。
人に出して「え!?」って驚かれるのが、
またやりがいのあるところだったりしますよ(^O^)/
そんな感じで、
今日もレシピに行ってみましょうーー!
『イチゴジャムのレアチーズケーキ風』
材料:イチゴ、豆乳、サトイモ、
白みそ、寒天粉、砂糖少々、ラム酒少々、
レモン汁少々
1.イチゴはヘタを取り、細かく切ってフライパンに入れ、
砂糖、酒少々を加えて煮詰めていきます。
(砂糖の量はお好みで!)
その後、煮詰まってイチゴに火が入ったら、
容器に移して置いておきます。
2.サトイモの皮をむき、お湯で柔らかくなるまで湯で、
柔らかくなったら、コシ器で漉していきます。
漉した後は、軽くラム酒(又は酒)、砂糖大さじ1程度を
加えて滑らかになるまで、よく混ぜていきます。
3.鍋に豆乳と先ほどのサトイモを入れ、さらに
砂糖を大さじ数杯加えて、火をつけよく混ぜていきます。
サトイモが混ざって沸騰したら白みそ、そしてレモン汁
を加えて味を調えるていきます。
味が調ったら、火を止め寒天粉を入れよく混ぜていきます。
※白みそがチーズ感を出してくれます。
味噌臭くなるので入れすぎには注意!
※豆乳の量は、固める容器の大きさによります。
4.鍋から3を流し缶へ移しいれ、粗熱を取り、
ラップをして冷蔵庫で固めていきます。
5.寒天が固まったら、容器から出し適当な大きさに切り、
皿に盛り付けて、その上にイチゴのジャムをのせれば完成です。
彩りにミントもどうぞ!
といった感じで、
多少サトイモの処理がめんどくさいですが、
慣れれば簡単に作れると思います。
(まーサトイモ無しでも十分に美味しいと思いますよ!)
あと分量に関しては、
各々やりながらお試しください。
砂糖は結構使うと思いますよ!
味噌は入れながらですね。
レモン汁は少し酸味がある程度がいいと思います。
てな感じで、
春のイチゴ狩りでイチゴ狩りすぎたよーっと
いう方や、貰いものでイチゴが余っている方、
ヘルシーデザートがお好きな方、
友人に出してビックリさせたい方は、どうぞお試しください!
また、作ったら感想聞かして下さいね(^O^)/
それでは今日はこのへんで!
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まだ数は少ないですが、日々増えていますので要チェック!
落ち着きたい時や、集中したい時、気持ちを切り替える時なんかに、
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