どうもおしょうです!
今日は奥の歯茎が痛くなりまして、
「こりゃいかんな」ということで
歯医者さんに行ってきました!
ほんとね、
歯って大事ですね(当たり前ですが。笑)
口の奥が痛くなってまた通関しましたよ。
口の中の痛みだけで、ここまで気持ちが変わるのかと。
歯はエネルギーの源とは
よく言ったものです。
お口のことは気をつけましょう!
仕事とかに支障がでますからね。
しかしまーツイッターでもいいましたが、
歯医者さんてあんな待つんですね。
夏休みだったからかな?
飛び込みでいくにしてもまずは
電話で聞いてみたほうがいいですね。
応急処置なら空いている歯医者さんに
行けばいんですから。
歯医者さんの腕が云々とかよく聞きますが、
一応国家資格を取って開業までしている人ですから、
ある程度のことはそんな変わらないと個人的には思っていますよ。
で、
今日はそんな歯医者さんの話しを
したいのではなくて!笑
精進デザートですよ!精進デザート!
7月も今日で終わりということで、
前から体験で出していた精進デザートのレシピを
紹介したいと思います!
で、
今回は写真でもお分かりのとおり、
「ずんだアイス」ですね。
枝豆と豆乳のアイスにきな粉と黒蜜を
かけた間違いない組み合わせとなっています!笑
まー作り方に関しては、
去年のとうもろこしアイスとほぼ
同じなのですが、今回もまた参考にしてもらえればと思います。
ちなみに、
枝豆ではないですがインゲン豆というのは、
お坊さんが発祥だったりします。
隠元というお坊さんがインゲン豆を日本に
持ってきたんですね。
だから、そのお坊さんの名前をとって、
インゲン豆と言われたりします。
そんな感じで、
お寺から発祥したものというのは、
世の中に結構あったりするんですね。
お茶とか、
花道とか、
がんもどきとか、
けんちん汁とか、
今でこそ当たり前のようにありますが、
実はもとをたどればお寺とつながりのあるもの
だったりします。
そんな感じで、
豆料理もお寺が発展させてきた部分があります。
そんな豆を使って、
今回は現代風にデザートを作ってみたということですね。
ぜひこの夏機会があれば、
お試しください。
ずんだアイスのレシピ
材料:枝豆、豆乳、砂糖、塩、
粉かんてん、黒蜜、きな粉、
油、メープルシロップ
人数4~5人前
1.まずは枝豆を軽く塩を入れて茹でていきます。
2.茹で終わったら、房から豆を出し、
薄皮をとって細かく砕いていきます。
※フープロがあればフープロでどうぞ!
あくまで精進デザートなので、
そういうのを極力使わずに作ります。
3.ボールに豆乳約150ml、
砂糖30g程度、粉かんてん小さじ1、
メイプルシロップ大さじ1程度を入れ、
さらに先ほどの枝豆を加えてよく混ぜていきます。
4.鍋に移して弱火にかけながらよく混ぜ、
沸騰したら油30g程度を少しづつ加えて
分離しないようによーく混ぜていきます。
5.油をすべて入れて滑らかに混ざりあったら、
火を止めて氷水を入れたボールの中に鍋をのせて、
さらに滑らかな状態になるまでよく混ぜていきます。
6.滑らかになったら、適当な容器に移し、
冷凍庫で固めていきます。
1時間に一度、冷凍庫からとりだし、
中を空気が入るようにかき混ぜていきます。
※1~2回程度
7.冷凍庫で固まったらディッシャーで
器に盛り付けて上から黒蜜、きな粉をかければ、
完成です!どうぞ召し上がれ!
といった感じです。
作り方は多少めんどくさそうですが、
慣れれば簡単に作れるので、
家で枝豆が余った方なんかはお試しあれ!
ちなみに黒蜜ときな粉を、
かけなくてもそれなりに美味しいですが、
より美味しく食べようと思ったら、
かけると甘みが増して美味しくなりますよ!
まーもっといえば、
豆乳じゃなくて牛乳を入れれば、
濃厚さはますのですが、あくまで精進デザートなのでね。
あっさりしたアイスが好きな方は、
ぜひお試しください。
また感想や質問があれば、
お気軽にどうぞ!
この精進デザートは、
お盆までお寺体験の一泊二日の方のみに、
お出しする予定です、
○昨年のとおもろこしアイスのレシピは、
こちらからどうぞ⇒https://oshow.biz/wp/tomorokoshiaisu/
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まだ数は少ないですが、日々増えていますので要チェック!
落ち着きたい時や、集中したい時、気持ちを切り替える時なんかに、
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あと、ココだけの話しも。笑 よろしければどうぞ!