寺のお坊さんが匂い袋を作ったよ!どんな香りなのかなどをお話し

どうもおしょうです!

僕は普段お寺のお坊さんをやりながら、

お香の製作も行っていたりします。

 

まーこれも自分的にはお坊さんとしての

一環の活動なんですが、お香を作っていたりするんですね。

 

もちろんご存知の方や、

もうすでにご利用になってくれている方もいたりします。

 

で、今回は2年ぶり?ぐらいかな。

新しいお香を作ったので、それのお知らせをしようと思います。

 

まー商品自体の詳しい内容は、

下記の商品詳細ページに書かれているので、

そちらをご覧ください。

https://enjya.theshop.jp/items/26253132

 

今回作ったのは、写真でもあるように、

匂い袋のお香です。

線香とかではなく、袋にお香を詰めた匂い袋ですね。

 

まー一般的には芳香剤代わりとして、

お家の玄関先やお部屋の片隅、

車の中やカバンの中などに置かれていたりします。

 

あとは物によっては、

お守り代わりに使っている人もいたりしますね。

 

なので香りは現代に合わせた、

現代風の香りになっています。

 

伝統的な香原料の香りがするような

香りではないので、そういうったものを

求めている人にとってはイマイチかもしれません。

 

ただその代わり、現代風に仕上がっているので、

ほとんどの方は、どのような場所でもご使用いただけるかなと思います。

 

お香をあまり知らない方でも、

楽しめる香りとなっていますね。

こんな感じで手のひらサイズの

ものなので置く場所にも困らないかなと。

 

で、匂い袋の歴史の話しを少ししますと、

その歴史は古く、奈良時代以前から使用

されていたと言われています。

有名なのは東大寺の正倉院にある訶梨勒ですね。

 

まー昔は今でいう香りを楽しむという、

ニュアンスではなく、どちらかと言うと、

魔除けや医療(香りによる治療)として、使われている事が多かったりします。

 

それが時代が進むにつれ、

平安時代の貴族たちがふみ香(手紙に入れる香り)や、

着物の香り付けとして、

嗜好品の一つとして使われるようにもなってきました。

(ここら辺は現代にも通じるものがありますね。)

 

で、鎌倉時代など戦が多い時代になると、

武士たちが甲冑に匂い袋を備えて使用するようになっていきます。

武士の場合は、防虫対策や厄除け、お守りとして使用

されていたと言われています。

(防虫の香原料もあるので。ちなみに、

タンスなどに入れる防虫剤の原点は匂い袋にあります。)

 

そんな感じで、匂い袋の歴史というのは、

意外にも古く、昔から人々の生活において、

使用されてきたものなんですね。

 

それが現代に至り、現代風に仕上げて、

皆さんの日常でも使ってもらおうと思い、

今回の匂い袋を作ってみました。

 

ちょっとしたものなのですが、

そのちょっとしたものに日本の歴史が積まているという事ですね。

 

可愛らしいものになっているので、

プレゼントなんかにも良いと思います。

 

お香一つとってもいろんな楽しみ方があり、

いろんな形のものがあったりします。

 

そしてお香が日常的なものだからこそ、

それを理解し使うことによって、

日々の暮らしが少し彩を帯びたものになります。

 

慣れ親しんでいるものだからこそ、

さらに理解を深めると生活のクオリティが上がるかもしれませんね。

 

日々を良くしていくというのが

あるとすれば、こういう所から始まるのだと思います。

 

日々使っているものを改めて見てみる。

そういう事が日々を向上させるために、大事なことなのだと思います。

 

ぜひこの機会に匂い袋というものを

試してみてもらえればなと思います。

実際に使ってみないとわからないものがあったりするので。

 

今回の匂い袋の詳細はこちらからどうぞ。

https://enjya.theshop.jp/items/26253132


●お香のショップをやっています。

まだ数は少ないですが、日々増えていますので要チェック!

落ち着きたい時や、集中したい時、気持ちを切り替える時なんかに、

お香を焚かれることをオススメです。

http://enjya.net/lp/obosan-ordermade/

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ブログよりもお寺の教えについて話しています。

あと、ココだけの話しも。笑 よろしければどうぞ!

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