納骨はなんでするのか?理由はお寺の金儲けだけというのはナンセンス?

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どうもおしょうです!

選挙終わりましたんね!

っといっても普段、政治事をあまり見ないので、

そこまで

選挙ーーーーーーー!!って感じではなかったです。笑

たまにSNSを見ていると、

選挙関連のことが流れていて、

みんな熱心だなぁーっと思って見ていました。

 

ただ、

投票は行きましたよ!

なんか投票行かずに、

自分たちの世代の意見が後回しにされるのはシャクにさわるので、

ワタシもここにいるよーってな意味で投票してきました。

 

で、

今回選挙をネットで見ていて思ったのが、

組織票なるものがあるんだなっというのが初めて知りました。

結構当たり前らしいですね・・・笑

まぁーよくよく考えればそうか。

 

より影響力のある団体や、人を自分の党に巻き込めば、

その人や団体を支持する人の票を多く得ることができますからね。

 

でも、インターネットが出てきたことによって、

それも一時は効果があるかもしれませんが、

悪いこともバレちゃうので、意味をなくしつつあるんじゃないかとも思っています。

今の子供たちが大人になった頃には、

そういう形ある団体票みたいなものってなくなると思います。

団体票が今まで保持されていたのは、世間体とかが大きいですからね。

 

ってな感じで、

そんな選挙の日に総本山まで納骨にいってまいりました!

骨を納めましたよーーーーっと!

 

で、

こういう時に思うのがやはり納骨という習慣で、

宗派によって決まりはバラバラですが、

○年経ってら本山に納骨しよう!

っという決まりがあるんですね。

 

これが昔から疑問で、

なんで納骨する必要があるのか?

っと思っていたんですね。

 

まさか本山の金儲け?

 

まーそれもあるかもしれません。

本山だって運営していかないといけないですからね。

 

ここで、一辺倒に金儲けが悪い!っというのは

ナンセンスだと思っています。

嫌なら納めなければいいわけで。

 

それで思ったのが、

まず骨を置いとく場所がないということ。

仏壇でも問題ないのですが、

年代が変わって亡くなる人が多くなるにつれ、

骨が増えていきますよね?

特に都会のマンションなんかだと場所に困ります。

あと、4世代ぐらい離れていると知らない人の骨もあるので、

単純に怖いというのもあるかと思います。

 

そんな感じで、

貯まった骨の最終的な行き場というのが

普段生きていてなかったりします。

 

まー生ごみに入れるとか、

どこかの公園に撒くとかそういうのは省いての話しですよ。笑

 

心情的に粗末に扱えないし、

かといってそこらへんに捨てるわけにもいかない。

そう考えると、

納骨するという習慣は便利なものだったりします。

 

お寺で仏さんの前でちゃんと供養して

奉納してもらえる。

 

ただお骨を捨てるのではなく、

納めるのであれば当人たちの罪悪感みたいなものも

なかったりします。

 

でも、若干違和感を感じるのは、

〇年経ったら納骨しないといけない。

という習慣というか決まり事ですね。

一般の人は、

仏教なんて全然知らないわけだし、

「そんなもんか~」っと納得はしてないものの、

しぶしぶそれに従うという感じになっていると思います。

 

ちなみに、

お釈迦さんの教えで○年経ったら骨納めなさいという、

教えはありません。

ただ本山側で誰が決めたかわかりませんが、

伝統に則って決まっているということですね。

 

なので、

仏教の教えうんたらかんたらと、

納骨の期限は関係ないので誤解の内容にしてください。

 

個人的には、

やりたい人がやればいいし、

行きたいときに行けばいいと思っています。

それが自然だし、あり方として良いと思っています。

 

納骨をする決まりなんていらなくて、

本来は理由もなしに自然と行っているものですからね。

 


 

で、

以前、「友人から納骨しようと思うんだけど、どこに納めたらいい?」

っと聞かれたことがあります。

そこで、

おしょうなりのお骨をどうしたらいいか?というのを、

紹介しようと思います!

 

っと思ったら、

結構文章が長くなってしまったので、

次回この話の続きをしようかなと思います。

納骨ってそんなしょっちゅうないですけど、

ないからこそいざその時になったら困るんですよね。

 

ネットでも調べることができますが、

具体的な中の話しなんかは、

実際に体験した人やお坊さんぐらいしか聞くことができないことですからね。

 

次回また続きをお話ししようと思います。

それでは!(^O^)/