行列のできるラーメン屋とお寺の共通点とは?そして今週のお寺体験

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どうもおしょうです!

今日はですね、

久しぶりにラーメン屋にいっておりました。

やっぱうまいですねラーメン(^^)

 

もう体中にスープが染み渡る、染み渡る。

おかげでデブまっしぐらでございます。笑

 

ダイエットはどこいったんだよ!

っと突っ込まれるかもしれませんが、

ご安心ください。

ラーメンだけは別腹でございます。どすこい!

 

というのは冗談で。笑

ちゃんと時間があれば夜な夜な走っていたりします。

 

ただ、

ラーメンだけは私のエネルギーの源なので、

譲れないんですよねぇー。笑

 

で、

今回某有名ラーメン屋に行ってきたのですが、

そこで感じたのが、

なんかお寺っぽいなっと。

 

いや、

内装とか外観じゃないですよ。

 

姿勢というか、

空気感ですね。

 

一杯のラーメンにみんな向き合って、

「いただきます」

「ごちそうさま」

と敬意を表して食べる。

そして、

食べ終わったら、並んでいるお客さんのために

すぐ外に出ていく。

 

この流れが店員さんもお客さんもみんな

一杯のラーメンのために動いているんですね。

 

それはもう、

お客さんと店員さんというより、

よりよい一杯をお互い求める仲間みたいな

雰囲気を感じました。

 

外で並んでいるお客さんも

歩行者の邪魔にならないように、

ちゃんと並んで待つみたいな。

 

神聖な場だなぁーっと思いましたよ。

やっぱお寺もラーメン屋もつながっているんだなぁっと。

 

一杯、一杯丁寧に作られているため、

普通よりもラーメンが出てくるのが遅いのですが、

誰もクレームをださない。

ちゃんと行儀よく「まだま、まだか」と待っているんですよね。

 

まーこれもまた旨いラーメン屋の特権ですよね。

 

普通のラーメン屋さんは

そこまでゆっくりやっていたら、

間違いなくクレーム来ちゃいますから。笑

 

ただどっちが良い悪いとかではなく、

一杯のラーメンに敬意を表するって、

どこかお寺に通ずるものがあるなぁーっと思ったといった感じです。(^^)

 

ラーメン=仏ですね。

 

とまーラーメン、ラーメン

行ってきましたが、

要は全てはつながっているということです。

 

表面的にはバラバラで水と油みたいに見えたり

するものも、全部同じなんだということです。

 

だからこそ、表面的なモノゴトで

イメージして判断するのはもったいないということですね。

 

仏教の大乗の教えのように、

あらゆるものから、学ぶことができる

と僕も思っています。

 

なので、

なんでもやったらいいし、

やらないとわからないということですね。

 

だから、

僕も日々ラーメンを食べております。笑

 

全てを仏教に昇華するために。

 


 

ということで、

遅ればせながら、写真は先日のお寺体験。

すっかり寒くなってきて、

朝のびわこ座禅も10月でいったん潮時かなといったところ。

次やるとしたら、5月ぐらいですかね。

また様子みながらやっていきたいと思います。

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そして、

今回の精進デザートは、

「イチジクと甘酒の寒天」

イチジクの甘みと甘酒の独特な

風味が、初秋を感じさせる味わいになっていますよー(^O^)/

 

甘酒が好きな人は、

好きかもしれませんね。

 

っということで、

またこちらも後日レシピにて紹介しますねー!

それでは今日はこのへんで。

ほなまた!