どうもおしょうです。
5月になると畑も始まって、
田んぼの風景が一段と水々しく
四季の訪れを感じさせてくれますね。
都会に住んでいたら
建物だらけであまり感じないのですが、
そういう四季を感じるのには田舎は良かったりします。
おしょうも都会に住んでいたことがあるのですが、
四季を感じる時って、
お店の品揃えや宣伝広告、イルミネーション、
はたまたテレビだったりするんですよね。
なんというか、
感じるというよりも
無理やり感じさせられている。
そんな感覚になります。
それが都会に住んで
はじめて受けた印象です。
建物は季節によって代わり映えしませんから、
なんか季節感ないなって。
だからこそ、
山や川、自然のものに触れた時に
なにか感じるものがあるんだなぁと思います。
まーそんな話しはさておき、
ゴールデンウィークにわざわざ遠くから、
お寺のプチ修行体験に来ていただきました。
いや~ホントありがたや~ですm(_ _)m
滋賀の田園風景や、琵琶湖、
お寺で伝統的な修行体験をしてもらい、
心身ともにリフレッシュしていただけたかなと思います。
他では触れることの出来ない、
木魚などのお寺楽器、
そしてお寺の内陣でのお勤め。
和を感じる入り口として、
いいきっかけになったのではないかと思います。
なかなか作務衣を着て、
お寺で過ごすという体験ってないですからね。
僕自身も
お寺というものをとおして、
繋がり合い時間を共有できるというのは
ホントありがたいことです。
これからももっと和というものを、
楽しみながら実際に感じて触れて頂けるよう
精進していこうと思いました(^O^)/
テレビやメディアだけだと、
偏っていて語弊や誤解がありますから、
実際に見て体験してもらうことにかぎります。