どうもおしょうです!
そういえば、
ここで紹介するの忘れていましたね。
そう!
防虫香!
メルマガの方では紹介しているんですが、
改めてここで紹介したいと思います。
まー夏ということで、
虫対策として防虫香を作ってみたんですが、
イメージ的には前にも言ったように、
防虫剤みたいなものです。
虫がこないように置いとくっちゅうやつですね。
町中だとそういうのが気にならないかも
しれませんが、田舎や昔ながらのお家は、
この季節になると勝手に虫がでてきますからね。
お寺でもゲジゲジはしょっちゅう見かけます。笑
なので、
昔ながらの防虫香というものを使って、
害虫からタンスや押し入れを守ろう!
といったものですね。
まー詳しくはショップの方で
見てもらえればと思います。
⇒https://enjya.theshop.jp/items/7277655
で、
一つ話しをしますと、
この防虫香というのは樟脳の香りが主ででてきたりします。
ハッカみたいなそんな香りの匂いですね。
まー一般的にはあまり
いい香りといえるものではなかったりします。
でもですね、
それは最初だけで防虫香というのは、
1年ぐらいは使いますから、
日が経つにつれて樟脳の香りは、
弱まってきたりするんですね。
というのも、香りの特性上、
爽やかな香り、ツンとくる香りというものは、
軽い香りとされ(アロマではトップノート)、
一番最初に香りが届くのですが、
一番最初に届くということは逆に、
一番最初に無くなっているということがいえたりします。
香っているっていうことは、
減っていっているということですからね。
なので、
日が経つにつれて最初に感じていた香りが、
徐々に薄れて、その裏で隠れている香りが
出てくるという状態になってきます。
これに関しては、
防虫剤ではそんなことにならないのですが、
防虫香ではそういうことになるということですね。
それが防虫香の特徴です。
ちなみにお寺で線香の残り香を感じられるのは、
こういう先に飛んで行った香りが、
後に出てくる香りの一部を引き連れて、
壁などに付着することで、残り香として、
残っていたりするんですね。
そこには清涼感のある香りや、
ツンとする香りはしないはず。
ただ甘い香りが残っている。
そういうことです。
清涼感がある香りは鼻に真っ先に
飛び込んできますが、
無くなるのも早いということですね。
香りもまた諸行無常ということです。
同じ香りはなく常に変化している。
そういうふうに防虫香も捉えて
もらえればなと思います。
そんな感じで、
ちょっとしたお香の香りにまつわる話しでした(^O^)/
香りは変化する、
そう捉えてもらえればと思います。
そんな感じで、
防虫香に興味がある方は、
どうぞご覧ください。
⇒https://enjya.theshop.jp/items/7277655
パッケージもかわゆすですよ~
※お香のショップをやっています。
まだ数は少ないですが、日々増えていますので要チェック!
落ち着きたい時や、集中したい時、気持ちを切り替える時なんかに、
お香を焚かれることをオススメです。
※不定期ですがメルマガやってます。
ブログよりもお寺の教えについて話しています。
あと、ココだけの話しも。笑 よろしければどうぞ!
⇒https://oshow.biz/wp/oteramagazin