不安という病に陥りがちな人は〇〇が足りない?コロナと病

どうもおしょうです!

コロナウイルスが今も話題ですね。

この先どうなるのか?

と不安になる人も多かったりします。

 

ただ、実際に冷静に自分たちの生活を

見てみると、そこまでコロナで実害を

受けていることは無かったりします。

ほとんどの人は。

 

もちろんコロナの影響で、

イベントや行事の自粛が相次ぎ、

経営が苦しい会社もあると思います。

 

ただ、コロナウイルスが

インフルエンザ並みに近くの人が

かかっているか?というとそうでも無かったりします。

 

では、この不安はどこから来るのか?

 

それはメディアですね。

メディアを見ることによって、不安が増長していたりします。

 

現実を見ればそうでもないのに、

メディアで出た情報によって、

さも現実がそれかのように錯覚をしてしまいます。

実態がないのに。

 

で、余計な不安を駆り立てられると。

なのでこの先どうなるんだろう?

という不安は、幻想でしか無かったりするわけです。

 

なぜなら、普段生活していても、

この先のことなんて、そもそもわからないですからね。

 

それをさも悲惨になっていくみたいな、

前代未聞的な、煽りをされることによって、

「先行きが不安だぞー!」っていうイメージを

擦りつけられているんですね。

 

不安には終わりはないし、

不安な時は余計な焦るが生まれ、間違った判断をしがちです。

 

コロナも病ですが、不安すぎるのも、仏教的には病なわけです。

 

不明確な不安に怯えるのは、

あまり意味のない事だったりします。

 

不安になりやすい人というのは、

基本的に自問自答が出来ない人が多かったりします。

自問自答したりしても、問いが浅かったりね。

 

なので、他人やメディアの情報に影響されやすい。

その情報を咀嚼することなく、丸のみしたりするわけです。

 

見えない幻想に支配されやすい。

 

だから、そういう意味のない不安に

侵されないように自問自答をするというのは、

重要な事だったりします。

 

なんで不安に感じるのか?

それは本当に起きていることなのか?

自分の周りは?

他の事例と比べて今はどうなのか?

 

そういった問いを自分から出し、

調べて現実のみを直視する必要があります。

 

で、いざ現実を直視してみると、

案外大したこと無かったり、

まだ起きても無い不安に怯えていたというのに、気づかされたりします。

 

不安は人の判断を鈍らせます。

だから買い占めとかしちゃうんですね。

 

そしてその不安をメディアが煽るのは、

誰かが得をしたりするからです。

 

なので、そういう情報に踊らされず、

まずは自問自答を心がけるというのが、

大事なことだったりします。

 

とりあえず、今自分の身の回りに

起きている事を紙に書いてみると良いと思います。

 

そうすることでより冷静に

自分の周りを俯瞰することができるので。

 

常に不安が付きまとう時は、

一度やってみられると良いと思いますよ。

 

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