どうもおしょうです!
さーって前回は前置きを話し始めたら
長くなってしまいましたね。笑
本当は一つの記事で完結させようと思ったんですが、
思いもよらぬ自分の溢れ出てくる文章?笑 により、
2回に分けることになりました!
で、
前回の記事まで見てないよーって方は、
ご覧ください。
⇒納骨はなんでするのか?理由はお寺の金儲けだけというのはナンセンス?
さーって今日は、
前回の反省も踏まえて、
前置き無しでいきたいと思います!
オスッ!!
で、
今回は家のお骨を最終的にどうすればいいか?
というお話しです。
まーお骨と言えどもいつかはサヨナラしないといけない時がきます。
一応物理的にいうと、物ですから、ずっと家族が無くなるたびに先祖代々持っている
わけにはいきません。(場所をとりますからね)
もちろん持っていてダメっということではないですよ。
ただ、ほとんどの方は、
いつかはサヨナラしないといけない時がくると思います。
じゃーそんな時に、
どこにお骨を移すのか?というのが疑問としてでてきたりします。
お骨を納める場所を4つ紹介
・お寺に奉納する
これは一番ポピュラーな方法ですね。
お骨の最終受け取り場所としてはここがまず思いつくのではないでしょうか?
で、
どんなお寺がいいか?ということなんですが、
まーもし自分の家系でお世話になっているお寺さんがあるのであれば、
そこを通して本山かそのお寺に納められるのが揉め事もなく無難だったりします。
それ以外で、
家はどこのお寺さんとも付き合いないよっという方は、
ネットで検索するなりしてお好きなところを選ばれるとよいと思います。
まーここら辺に関しても、どこを基準にするか?というのでいろいろ変わってきますね。
費用でみるのか?宗派でみるのか?場所でみるのか?など、
どこを重視するか?というので選ばれるとよいかと思います。
ちなみにお寺探しとしては、大きい有名なお寺さんはだいたい納骨を
受け付けていたりしますね。お布施に関してはバラバラです。
あと、納骨後のお付き合い的なものもお寺によって変わってくるので、お申込みされる前に
事前に詳細をご覧になられることをおすすめします。
・霊園に納骨
これは最近ちょこちょこ増えてきていたりしますね。
共同墓地みたいな感じで、一つの大きな石碑に小分けされたスペースにお骨をそれぞれ納めて、
埋葬するといったスタイルなんかもあったりします。
これに関してはお寺と似たような感じなんですが、
お寺と違うところは、管理者が霊園会社の人になります。
そして場所的にも霊園ですしね。なのでお寺さんと関わるのが面倒だなという方は、
霊園で納められるのが合理的にことが運ぶのでよろしいかと思います。
ただ、注意点としては一応会社が運営しているので、潰れたり廃業になってしまった場合は、
どうなるかはわかりませんのでご注意を。
・散骨または土に埋葬
これも最近でてきた埋葬方法ですね。
まー土に埋葬は昔から土葬がありますからあるんですが、
散骨に関しては、最近になってでてきたものだったりします。
確か散骨に関しては、散骨できる島が島根にあるとかで、やっていたりしますね。
あとは海や川など。この散骨に関しての注意点は一応私有地だったり、国が管理している場所だったりするので、
勝手にまかないという注意が必要です。許可はとりましょう。
土の埋葬はいわゆる、土葬の墓地とか自分の持っている土地や、はたまた樹木葬をやっている場所、
で納骨するという方法です。これに関しては、もし自分の所有している墓地や土地があれば、
費用や手間という視点でみれば一番なに不自由なく行えるものだったりします。
・墓石に入れる
要は自分の家又は個人の石のお墓に入れるという
ことですね。
これに関しては、骨壺から出して骨だけ入れるところもあったり(地面が土)、
骨壺ごと納めるお墓(地面がコンクリート)があるので、様式によって納められる、
数に限りがあったりします。
ので、お骨を納める際は分骨して、半分はお寺に、半分はお墓に、
という形をとられると良いかもしれません。
っといった感じで納骨する場所について、
4つご紹介しました。
これ以外にも、他の宗教や地域の納骨場所や埋葬場所があったり
すると思いますので、上記以外の場所ないかなぁーっと思われた方は、
調べられるとよいかと思います。
あと、
先ほどもちらっと言いましたが、
1つの場所にお骨を全部入れるという形以外にも、
分骨するという方法もありますので、
そういったことも頭に入れながら選ばれるとよろしいかと思います。
今だと、
分骨用に小さいお骨入れ商品があったりしますので、
そちらも参考にされるといいかもしれませんね。
ってな感じで、
お骨を納骨するならどんな場所がある?
というお話しでした。
ちなみに、
ゴミ袋に入れて捨てるということも無きにしも非ずなんですが、
今回はちゃんと埋葬したいといった前提をもとに
書かせてもらいました。
是非参考にされて下さい。