どうもおしょうです！
今回はなぜお葬式をやるのか？
はい、そもそも論ですね。
僕たちは日本に住んでいて当たり前のように、
人が亡くなったらお葬式をしていますが、別に極論やらなくても良いわけです。
自分が死ぬわけでもないですからね。
やらないと罪に問われる。
みたいなことも無いわけです。
でも、やっている人が多い。
それは宗教とか大なり小なり関係なく、
お葬式と言う別れの儀式を行っているわけです。
お金も時間もかかるのに。
なぜお葬式をするのか？
その理由としては２５００年前から続く、
仏教の教えでお釈迦さんが語っていたりします。
つまり２５００年前から理由は同じなのです。
もっと言うと７万年前のネアンデルタール人の頃から、お葬式と言うものは続いています。
なぜこれほどまでにお葬式は必要とされ、
宗教観が薄いと言われている日本において、ほとんどの人が行っているのか？
そのことについてYoutubeで話してみました。
この話しはいろんなところでしているので、知っている人もいるかと思います。
ただ改めて、お葬式をする理由について
学んでもらえればと思います。
これはお坊さんだからお葬式を勧めている、
ポジショントークとかではなく、
お寺に住んでいて、いろいろ死の現場を見てきた結果と、仏教の教えから話しているものです。
このお葬式をテーマにすると、
変な坊主アンチみたいな人が湧いてくるので、
ちょっと面倒くさいなぁと思ったんですが、
皆さんにとってこのテーマは一番身近なものなので話してみました。
あんまりそもそも論を言うお坊さんも少ないと思うので。
お葬式をなぜ人は行うのか？
について知ってもらえればと思います。
ちなみに世界中ほとんどの人が、
大なり小なりありますがお葬式を行っています。
（一部生粋の無宗教者は除いて）
その理由とは何なのか？
そこには人間の普遍的な本質が隠れていたりします。
それではどうぞご覧下さい。
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