どうもおしょうです！
オリンピックもいよいよ終盤で、
盛り上がってますね！
おしょうはほぼ見てないんですが・・・笑
翌日のニュースだけ見てます。笑
まーね、時間帯的に深夜ですからね。
全部見てるよ！っていう人はなかなかいないいんじゃないんでしょうか？
ただ、
ご飯時にやっていて少しみたのがバトミントン女子のダブルスなんですが、
初めてバトミントンというスポーツをマジマジと見ました。
いやーすごいですねバトミントン！
しんどい、しんどいとはまー聞いていたんですが、あんな激しいスポーツだとは
思いませんでしたよ。
玉に羽がついてるので、テニスみたいにスマッシュ決めてスパッといかないんですね！
なので、ラリーが続くことが多いのですが、
まー見てて動く動く！で大変そうだなぁーって思いましたよ！
完全に素人な感想ですが・・・笑
あと、男性ならわかると思うんですが、松友選手かわいいですね！
普通にバトミントン興味なくても、
「おっ！？」っと見た男性陣多いんじゃないでしょうか？笑
まーかわいい選手に目がとまるっていうのは、オリンピックあるあるですね。
そう思うと、こういうマイナースポーツを広める時に、
カワイイ、カッコイイは武器ですね！
完全に不純な話しですが・・・笑
そういうのも人間あるっていうことで。
それでは、
今日は前回お寺体験でお出しした精進デザート、
「ずんだ豆乳プリン」のレシピにいきたいと思います！
で、
この精進デザートにした理由を先に言っておきますと、
お盆という時期もあって、お盆にちなんだ精進デザートがいいなと
思ったんですね。
そこでお盆にお供えされるもので代表的なものが餅。（地域にもよりますが。）
そして、この季節に旬な枝豆を使い、
お盆にご先祖さんに振舞うような料理で作ってみました。
ただ、
8月のお寺は暑いので、
のど越しの悪い餅はやめようと。
体験で疲れて火照った体に餅は嫌ですからね。笑
なので、
餅の代わりに、豆乳のプリンを作り、
それを餅にみたてることに。
それが「ずんだ豆乳プリン」でございます。
命のリレーで今の自分たちを作ってくれた、
ご先祖さんをお迎えして皿を分けて、一緒に同じご飯を食べるように。
体験でもちゃぶ台を囲んで、食べました。
それがまー自分でいうのもなんですが、笑
子供たちに好評だったので、
個人的には嬉しい一品になったなぁーといった感じです。(^^)
っということで、
子供たちが「うっまーー！！」っと言った、
精進デザートのレシピ言ってみたいと思います！
それではいってみましょう！
さぁーーーー！！（卓球の点を採った時のアレ）
『ずんだ豆乳プリン』
材料：豆乳600ml、枝豆250g程、ゼラチン10g、
砂糖大さじ5、塩少々、黒蜜お好みで
（人数：10～12人前)
１．茹でた枝豆をすり鉢に入れ、ペースト状になるまですり潰していきます。
（この時、薄皮を剥いておくのをオススメします。後で取るの大変なので。笑）
２．ペースト状になったら、砂糖大さじ１程度を加えて味を整えていきます。
いい感じの餡になったら、器に移しておいておきます。
３．鍋に豆乳とゼラチン、砂糖大さじ４程度を加えて、
火にかけながらよく混ぜていきます。
豆乳が温まり、ゼラチンと砂糖が良く溶けたら火を止めます。
４．水に少し濡らした、流し缶（なければ器に小分けでもオッケー）に流しいれ、
粗熱をとり、ラップして冷蔵庫で冷やし固めていきます。
５．冷やし固まったら、流し缶から取り出し、崩れないように気をつけながら、
適度な大きさに切りお皿に盛りつける。最後に枝豆のずんだ餡を上にのせると
完成です。アクセントに茹でた枝豆をのせると見た目が良くなると思いますよ!
あとは、お好みで黒蜜をどうぞ！
っといった感じで、
いかがでしたでしょうか？
結構簡単に作れると思います。
まー多少、ずんだ餡を作る工程がめんどくさいですが、
あとは、パパッとできるので夕方なんかに仕込んでおいて
食卓の一品にだすっていうのも良いと思いますよ(^O^)
ずんだ餡に関しても豆乳プリン以外で使えるので、
枝豆余ったーという方は、作られて冷蔵庫にストックされると
お子さんのおやつに使えたりするかもしれませんね！
ずんだ豆乳プリン、見た目はゴマ豆腐っぽいですが、笑
ちゃんと甘いデザートになっておりますので、
この夏、お試し下さい。
ちなみに個人的には、
黒蜜をかけると美味しいのでオススメですよ！
お寺体験に来ていた子供たちが「うっまーーっ」と言っていたのは、
それなので。(^^)
それではまた次回レシピで！
