どうもおしょうです!
ポクポクポクポクっと、
お寺といえば木魚の音が、
イメージにある人は多いんじゃないかと思います。
そして、
一度は叩いてみたいなぁ
なんてこともあったりするのではないかなと。
ポクポクって。
音がまた癒やされますからね。
ただ、
木魚ってそもそも
なんなんだ?
というのはあまり語られないし
知らなかったりします。
よく見たら変な形で、
よくわからない彫り物がされていたりしますからね。
ちなみに、
木魚って楽器だったりします。
確か、
東南アジアの方で使われている楽器で、
もちろん魚の彫り物はないですが、
民族楽器としてしようされているそうです。
そこから影響を受けたのかわかりませんが、
仏教でもその楽器を取り入れて、
木魚になったのだそうです。
わかりやすく言えば、
お経は歌で、
木魚は楽器ということですね。
そんな、
木魚の模様の意味などについて、
おしょうなりに解説してみました。
少しお寺の世界が
見えてくるのではないかと思います。
お坊さんがなぜ木魚を叩くのか?
興味がある方は是非ご覧くださいませ~(^o^)