3月の精進デザートと料理苦手を克服する最初のステップとは?

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どうもおしょうです!

いや~もう2月もあっちゅーまに終わりですね!

雪もどうやら今年は、

チラホラぐらいで終わりみたいで、

ガッツリ降るのはまた来年か年末あたりになりそうです。

 

ということで、

3月突入ーーーー!!

に先駆けましてお寺体験の精進デザートを試作しております。

 

今回は3月の旬なフルーツ、

イチゴを採用してみました。

まーイチゴは年中スーパーで売られていたりするので、

3月が旬だといったイメージがないですが、

実は旬だったりするんですね。

 

なので、

そんな旬のイチゴを使っての精進デザートに

なると思います。

とはいえ前半だけだと思いますが。。。

後半はまた別の精進デザートを考えたいと思います。

 

で、

それに合わせて前に作っていて、

このブログで紹介していない、

精進料理も随時のせてこうかなと思います。

まー昔に作ったやつなので、

ちょっと伝統的な精進料理っぽくなっていますが、

普段料理をされていて、なにかいいレシピないかな?

と思われた方は参考にしてくださいね。

 

普段料理を作らない方も、

たまにスーパーにいって材料を買って、

調理してみるのも多少腰が重いですが、

やり始めると意外と楽しいと思いますよ。

 

ポイントとしては「誰かに食べてもらう約束をする」

です。

誰かに食べてもらうからこそ、

真剣にもなるし、適当なものは作らなくなりますから、

どうせやるなら審査員みたいな誰かがいるといいかもしれませんね。

 

まー家の近所のおばぁちゃんは、

いるとかいらないとか関係なしに、

近所の人に作った料理を配っていますが。笑

 

なんか一昔前の

「料理作りすぎちゃったんで、あまりものですが良かったらどうぞ。」

的な感じですね。

 

そういう時代に生きている人だからこそ、

当たり前に「作りすぎた料理を配る」というのを

やられているんですね。

 

おしょう自身も、

「誰かに食べてもらう」

ということがなければ料理はしていないでしょうし。

 

料理が苦手な方は、

向き不向きもありますが、

おそらくほとんどの方が、

「料理を作らなければいけない」という環境に

いないから、というのがあると思います。

 

料理を作らなくても誰かが作ってくれるとか、

料理を作らなくてもコンビニがあるとか、

料理を作らなくても、近くにお店があるとか、

そもそも独り身だし、飯は食えたらいいと思っているというか、

そういった、

料理を作らなくてもいい環境にいるから、

料理が苦手なジャンルになっているという人は結構いるんじゃないかなーっと思います。

 

ので、

それ自体がダメというわけではないですが、

料理の腕を上げようと思った時は、

料理の本やレシピを見る前に、

環境を見てみるといいかもしれませんね。

 

ポイントは先程もいったように、

料理を作らなければいけない環境を作る!

ということです。

 

とまー偉そうなことをいっていますが、

おしょう自身もそこまで素人に毛が生えたぐらいのレベル

ですので、プロレベルになるためにはとはいえませんが、

今の状態からちょっとだけ上手くなるためには、

こうすればいんだよ。

というのは、実感としてもっているので、

料理下手から上手くなるための最初のステップを語ってみました。

 

結構こういうのって最初が重要ですからね。

なぜなら、

普段やらないことを続けることって、

一番最初がしんどいですからね。

シンドイと継続できませんから。

 

最初モチベーションは高いけど、

次の日には冷めているみたいな。笑

 

そういうことってありますよね。

 

なので、

続けるためにどうするのか?

その最初をお話ししてみましたーー!!

それではまた\(^o^)/