どうもおしょうです!
今回はお寺で使うモノを紹介したいと思います。
ちょっとマニアックな話しなのですが、
マニアックだからこそ、見応えあるという事でご覧ください。
で、何を紹介するかと言うと、
お坊さんがお寺で口に入れている植物です。
なんか怪しいですよね?笑
植物と言うと正確では無い感じですが、
答えは丁子と言われているものです。
料理だと中華やクローブと言う名前でカレーのスパイスとして、入れていたりしますね。
まさにその丁子です。
現物は動画でご覧ください。
で、これもまたお坊さんがと言いましたが、
正確には一部の宗派のお坊さんが口に入れているというものです。
主に法要や儀式前に入れていたりしますね。
僕個人にとっては、修行時代を思い出すものだったりします。
なぜ口の中に丁子を入れるのか?
気になりますよね?
それは、動画をご覧ください!笑
動画で丁子と仏教の歴史から、
その意味についてお話ししています。
全体的なお寺の話しではないですが、
一部のお寺ではこんな事やってるんだ!と思ってもらえると思います。
あと、一般的には写経の前に丁子を
口に入れて下さい。とお願いするお寺もあったりしますね。
なので、知っている人は知っていると思います。
ちなみに、動画では噛むと表現していますが、
正確には口に含むという表現が適切かなと思います。
あと京都の薬師寺と言っていますが、奈良の薬師寺の間違いです。
そんな感じで、お寺の丁子(クローブ)とは何なのか?
そして、なぜお坊さんは口の中に入れるのか?
どうぞ動画でご覧ください!
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