どうもおしょうです!
今回は日本の歴史をちょっと話したいと思います。
何についての歴史か?
と言うと、檀家・門徒の歴史ですね。
おそらくこれを見ている方や、
ほとんどの方のお家はどこかのお寺に属していると思います。
「うちは〇〇宗だから」
って言う人は結構いたりしますし、
日本において割と日常的なことだったりします。
お寺さんに行ったり来たりして、お参りしてるって。
まー中には新しい家系のお家だったら、
まだ家に亡くなられた方がいないので、お寺との関係性は無いかもしれませんが。
日本のほとんどのお家がお寺との何らかの
関わりを持っていたりします。
このお寺に属するのを檀家とか門徒と
言ったりするわけなんですね。
今風で言うと会員みたいな感じです。
で、こんなにありふれているものなのですが、
では、なぜこの関係性が始まったのか?
日本人の多くがお寺さんと関係するのか?
そのそもそもについて日本の歴史から、
お話ししてみました。
これには理由があるんですねぇ。
ほとんどのお家が仏教系のお家なのに、
ほとんどの人がその宗派のことや、
仏教について知らなかったりします。
知らないのに、なぜかお寺に属している。
誰かが亡くなればお葬式をお願いしている。
これが不思議な所です。
その不思議な現象の謎を今回話そうと思います。
日本の歴史と共に話すので、
そっちの勉強としても勉強になると思いますよ。
お寺から見る、日本の歴史なので。
今回は話しメインなので、ラジオ感覚で
聞いてもらえるかと思います。
ということで、
なぜ日本人の多くのお家がお寺に属しているのか?
について、現代にも繋がる理由について話してみました。
どうぞご覧あれ。
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あと、ココだけの話しも。笑 よろしければどうぞ!