どうもおしょうです!
今回はお供え物の話しです。
もうすぐ夏ですからね、夏らしい話しも良いかなと。
で、お供え物といっても、
今回タイトルにある通り、菊の花の話しをしたいと思います。
菊の花といえば、お墓参りやお仏壇に
お供えとして供える定番の仏花ですね。
なんとなく昔からお参りと言えば、
菊の花と言うイメージを持たれていると思います。
で、よくよく考えたら
なんで菊の花を供えてるんだ?って話しになるんですよね。
そこらへんを今回の動画でお話ししてみました。
そこには日本特有の理由があったりします。
普段なんとなく行っているものにも
始まりがあり、意味があります。
もともと最初からあるものは存在しません。
必ず何かの意図や人工的なもの、自然が加わって、
存在していたりします。
これをまー縁起と言ったりしますが、
文化ならなおさら、はじまりがあり、意味があるのです。
そこらへんをざっくりですが、説明してみました。
本来は深堀りしたり、いろんな角度からみると、
あれこれ言えたりするんですが、今回は主な理由ですね。
それぐらい菊の花の歴史は古かったりします・・・
で、あともう一つ話しの流れで、
世界最古のお供え物の話しをしています。
世界で一番古く記録されている、お参りと言っても良いかもしれません。
いわゆる供養の原点ですね。
僕たちが普段、お葬式や法事、お墓参りをやっている、
そもそもの原点の話しを歴史からお話ししています。
ちょっと面白い話しだと思うので、
ぜひ最後まで観てもらえればと思います!
「お参り」の考え方、見え方が変わるかもしれませんよ?
そんな感じでどうぞご覧あれ!
ちなみに菊は中国から日本に伝来したのが、はじまりだそうです。
感想や質問があれば下記のコメントにどうぞ!
●オーダーメイドお香やってます。
思いを香りに込める。
オリジナルのお香を作りたい方や、イベント、お店、
コミュニティ活動、供養などで
世界に一つだけの特別なお香を作っています。
興味がある方は下記をご覧下さい。
⇒http://enjya.net/lp/obosan-ordermade/
●不定期ですがメルマガやってます。
ブログよりもお寺の教えについて話しています。
あと、ココだけの話しも。笑 よろしければどうぞ!