どうもおしょうです！
さて今日は８月の精進デザートのレシピを紹介したいと思います。
もう時期的には９月なんですが、
８月のを紹介していなかったので、
時期は過ぎたけれども紹介していこうかなと。
まーこうやってブログでは紹介するのが
遅くなりますが、体験では新しいのを出して
食べてもらっているので、気になる方はどうぞお越しください。
（精進デザートがでるのは一泊二日の方のみ）
そんな感じで、
８月の精進デザートは
７月に引き続き、アイスです！
暑いですからね、やっぱアイスが
シンプルに一番いんじゃないかなと思います。
寒い時の味噌汁みたいな感じです。
別に特別なものじゃなくても、
普通のいたってシンプルな味噌汁の方が、
素朴な味わいもして、美味しかったりしますからね。
個人的には定番の料理、最強説。
というのを持っていたりするので。
無駄を省いて余計なものを除いて、
美味しく作った結果、定番のものになっているわけで、
本来はごちゃごちゃしたトッピングやらなにやら、いらないと思っています。
ただ、人はワガママな生き物。
それだけだとつまらないし、面白くも無い、
新しい刺激が欲しい！ということで、
いろんな物珍しい食べ物が表面だけを変えて、出てきているんだと思います。
新しく見せないと、
人は手に取って食べてくれないですからね。
そういう本来は、シンプルな定番料理が
ナンバーワンだと思っているのですが、
人に伝えるとなると、別の話しになってくるということですね。
とまー精進デザートとは
あまり関係ない話しになってしまいましたが、
今月の精進デザートのレシピにいってみたいと思います！
それではどうぞ！
桃の豆乳アイス
材料：豆乳、桃、砂糖
粉かんてん、油、レモン汁
人数：４～５人前
１．鍋に豆乳、粉かんてん、砂糖を加え、
よーく混ぜていきます。
よく混ざったら、粗みじん切りした桃を加え、
火をつけて沸騰するまでさらに混ぜていきます。
◎豆乳１５０ｍｌ、砂糖３０ｇ、
粉かんてん小さじ１～２程度。
桃は、半分から１/４程度。（お好みで！）
２．沸騰して全体的に混ざってきたら、
火を弱火にし、油を少しづつ加えながら、混ぜていきます。
◎油は３０ｇ程度
３．油を全部入れ、ムラなく混ざったら、
火を止めて、氷水を入れたボールの上で、
冷やしながらさらによく混ぜていきます。
※油が分離しないように注意。
４．豆乳が冷めたら、容器に移し蓋をし、
冷凍庫に入れて、固めていきます。
余裕があれば一時間に一度空気を入れるように
全体を混ぜると、シャキシャキしたアイスになります。
（一時間×２ぐらいでオッケー。）
５．次に桃のジャムを作っていきます。
粗みじん切りした桃を鍋に入れて、
砂糖、水を加えて煮詰めていきます。
煮詰まってきたら、レモン汁を加えて、
ジャム状にドロッとするまでさらに煮詰めていきます。
※桃の種を入れると、
ペクチンが出やすいので、ジャム状に固まりやすくなったりします。
◎桃は１/２の程度、砂糖は大さじ４～５、
レモン汁少々、水は様子を見ながらその都度入れています。
６．桃ジャムが出来上がたら、
容器に移して、粗熱を取り蓋をし、
冷蔵庫に入れて冷ましておきます。
７．最後に固まった豆乳アイスを、
ディッシャーなどですくい上げて盛り付け、
上に桃ジャムをかければ完成です！
お好みでミントを添えてどうぞ！
桃の豆乳アイスのまとめ
といった感じで、
今回もアイスなのでわりと簡単に作れると思います。
慣れれば３０分ぐらいあれば仕込んで、
作れるんじゃないでしょうか。
また、いっぱい作っても、
アイスやジャムなので長く保存できたりしますからね。
沢山作って家族や自分用に、
暑い日の癒しとして食べてもらえればと思います。
桃はね、頂き物でもらっても、
すぐ傷んじゃうんで、
大量に桃をもらったけど、どうしよう？
って方は、このレシピを参考にしてもらえればと思います。
ほんとね、農家の人から
沢山もらうのはいいけど、
日持ちしないから、
急いで大量に桃を食べるってこと結構あったりしますからね。
農家の人も自分たちで
食べきれないから送るのでしょう。笑
そんな感じで、季節はもう秋ですが、
まだまだ暑い日が続きますので、
桃をアイスとジャムにして食べてもらえればと思います(＾◇＾)
また質問やらあればコメントください。
それでは次回、またレシピを紹介していと思います！
ではではー
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