どうもおしょうです!
いや、いい天気っすね!
もうワッホイワッホイとなってしまいます。笑
どっか出かけたいなぁ~っと。
まー残念ながら世の中でいう、
三連休は予定が入っているので全く満喫できていませんが、
気分はワッホイワッホイのヤッホーでございます。笑
そういえば、
これは完全にまたいつものごとく余談になるのですが、
おしょうの市内では、
海津大崎という湖岸沿いに並ぶ桜が有名で、
結構県外から、この花見をしに来られるんですね。
おそらくシーズン的には来週あたりぐらいからかなと。
で、
関西で綺麗な桜を見たいわーって方は、
そこの海津大崎の桜はおすすめですよ。
屋台とか出てたりして結構にぎわっていたりしますから。
あとは、
寺社関係でいうと、近くに徳川家と関係がある神社や、
織田信長が建てた幻の安土城とゆかりのあるお寺などがあったりします。
その中でも、ちょっと怖いですが、「安土城の血天井」
なんかは有名ですね。
その他、
どうでもいい情報ですが、
海津大崎に行く前のラーメン屋におしょうはよく行ったりします。笑
といった感じで、
関西で知る人ぞ知る、花見のスポット紹介でした。
で、
ここからが今日の話し。
完全に余談で長くなってしまいましたが。(いつものごとく。笑)
今日はとある本を最近ゲットしたので、
紹介したいと思います。
てか、もう写真ででちゃってますね。笑
そう、
坂村真民の詩集でございます。
誰それ?
って思われるかと思いますが、
これも知る人ぞ知る詩人の方で、
有名なのが、
「念ずれば花ひらく」
という言葉だったりします。
おそらく、
日本の仏教についてちゃんと勉強しているお坊さんは、
ご存知の有名な方だったりします。
この、
「念ずれば花ひらく」
この言葉がおしょうは好きで、
素敵な表現をする方だなぁっと思って、
本を手に入れたんですね。
で、
本の中身は詩集となっており、
坂村真民さんが仏教を信仰していたこともあり、
ほとんどが仏教的な詩になっているんですね。
その詩が秀逸で、
「念ずれば花ひらく」というタイトルの本は当時ベストセラー
になったそうです。
で、
中身的にはそんな難しいことを書かれてい
のではなく、ほんと素朴な詩が続いていたり
するんですね。
だから、
誰が読んでもわかりやす詩になっていたりします。
もうこの方は亡くなって、
実際に会うことができませんが、
一日一詩読む、読み物としては、
結構勇気がもらえるのでいいかなぁっと思います。
今日はなにかなぁ~っと思って、
パカッと開ける感じですね。
ついでに仏教の教え的なものも、
垣間見れるので、仏教の良い教えを
知りたいわ♪っという方には、自分に寄り添ってくれる感じの
本なのでおすすめですよ。
実際にここだけの話しですが、
お寺の前にある掲示板あるじゃないですか?
あれ、全部が全部じゃないですが、
結構この坂村真民さんの詩が使われていたりします。
よーく、○○作のところを見てみると、
「真民」と良心的なお寺ではかかれていたりしますので。
それぐらい、
いい詩が書かれているということですね。
ということで、
今回はおしょうの読書本紹介コーナーでございました!
仏教本でなんかいい本ないかなぁっと思われた方は、
参考にしていただければなと思います。
ちなみに、
これは詩集ですので、
仏教の教えがウンタラカンタラみたいな、
論理的なものではないのでお間違えの無いように。
名言集好きな人は、
坂村真民の詩集は好きかもしれませんね。 ^^