どうもおしょうです!
さて今回はお坊さんの衣装についての話です。
まだこの話しは、ブログでもしてなかったかな?
と思います。
もしかしたら違う所の派生で話したかもしれませんが、
意外にも今回の輪袈裟について話していなかったなと。
身近すぎて盲点というか、
当たり前すぎて話していなかったなと。
なので改めて輪袈裟をお坊さんがつける理由を
話したいなと思います。
お坊さんといえば、テレビで観れば、
輪袈裟もしくは絡子(らくす)を
ほぼ100%首からさげていたりします。
それこそ作務衣を着ていない場合。
なぜお坊さんは必ず輪袈裟を着けているのでしょう?
決まりだから?
そういう理由もあります。
オシャレ?
それは違いますが、そういう人もたまにはいます。笑
その理由はもっと深い意味があったりするんですね。
だからどの宗派のお坊さんも着けているわけなんです。
ほら、信心深いお家の人とかだったら、
お寺参りの時に輪袈裟を着けてお参りされる方もいると思います。
自分じゃなくても、親とかおじいちゃんお婆ちゃんとか。
一般の人でもお参りの正装として、
スーツの上に輪袈裟を着けているわけなんです。
つまり輪袈裟と言うのは、
何もお坊さんだけが着ける特別なものでは無かったりします。
そんな輪袈裟と言うのは何なのか?
なぜ着けているのか?
どういう意味があるのか?
そこらへんの話しを仏教の歴史を踏まえて、
Youtubeでお話ししてみました。
よく見かける、お坊さんの定番衣装と言ってもいい、
輪袈裟の知られざる理由。
どうぞご覧下さい。
写真付きで解説しているのでわかりやすと思いますよ(・∀・)
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