どうもおしょうです!
はい。
ということで、
今日は前回お寺体験でお出しした精進デザートの
レシピをサクッとまるっと紹介したいと思います!
ちなみに写真は、
前にブログで紹介したサクランボでございます。
あの後、このような感じで、ジャムにしました。
で、
今回の精進デザートはそれを使って
お寺ならではのものを作ることに。
やっぱねお寺ですから、
仏っぽいものを作ってなんぼですからね。
そう、
仏っぽいものを作って・・・・
ホトケ・・・
それではいきましょう!
今回考えた精進デザートはこちらです!!
↓↓↓
ででーーーーーん!!
そう!
『仏(ホット)ケーキ』です!!
イェーーイ!!(^O^)/
どうでしょう?
このストレートな感じ。
そして、
オヤジギャグならぬ、坊主ギャグな感じ。
もうねベッタベタでしょ?笑
でもね、
思いついたらどーーーーーーーしてもやりたかったんです。
仏にホットケーキ。
もう考えただけでニヤケがとまりません。
これを出したらどうなることか・・・(´艸`*)うぷぷぷぷ
ウケまっせーーー!っと。
やはりおしょうも関西人。
おもろくてなんぼの、
でぃーえぬえーがうずいてくるとです。
ただ、
ただですよ、
これだけは誤解してほしくないのですが、
中身はちゃんと真面目です。
精進料理のルールにのっとって、
牛乳や卵、バターなどの動物性のものは使っておりません。
ふざけてるように見えて、
実はちゃんとした精進料理です。
そんな感じで、
若干?ダジャレが入っておりますが、
お寺の文化にのっとった精進デザートでございます。
もうね、
普段生きていて、
なにかと余計なお世話でごちゃごちゃ言ってくる人がいると思いますが、
そんなのはね、「ホットケ(仏)!」っとこれを目の前で
まじまじと食っていってやりましょう!
おそらくウケないと思いますが、
なんかやばい奴だってビビると思いますよ!
とまー
そんな感じで前置きが長くなりましたが、レシピの方にいきたいと思います!
オッス!
『さくらんぼジャムの仏(ホット)ケーキ』
材料:さくらんぼ、豆乳、ホットケーキミックス 砂糖、塩、レモン汁 |
1.さくらんぼは軽く水洗いし、タネと房を取ります。
その後ボールに移して、砂糖をふりかけて軽く全体に砂糖がなじむように混ぜていき、
そのまま一時間ほど置いておきます。
(今回は、さくらんぼ1パックに対し、砂糖大さじ1程度。)
2.一時間経ったら、鍋に移し軽く塩をふり弱火で火にかけていきます。
焦げないように全体がしんなりするぐらいまで通し、アクがでてくるので取っていきます。
(水分が無くなりそうな場合は、少し水を足します)
3.しんなりしてきたら、さらに砂糖と水を少し(砂糖を溶かすため)加え、
レモン汁も入れて味を整えていきます。アクがでてきたらアクをとります。
(砂糖大さじ2程、水適量、レモン汁少々)
4.さくらんぼがドロッと固まってきたら、
火を止めて器に入れて熱を冷ませば、さくらんぼジャムの完成です。
(冷蔵庫に入れると固まるので、使用するときは軽く温められるといいと思います。)
5.次にホットケーキです。これは簡単ですのでさらっといきます。
市販のホットケーキミックスに豆乳を加えてボールでよく混ぜていきます。
(分量はホットケーキミックスに記載されている、
牛乳の部分を豆乳に変えて使用します。卵は入れなくて大丈夫です。)
6.フライパンに油をひき、ホットケーキに厚みがでるように、
数回にわけて丁寧に円の中心部分に流し込んで焼いていきます。
(ポイントとしては生地が広がらないように下地を軽く固めてから、
上に上にと流し込んでいく感じです。)
その後、両面を焼いて中まで火が通ればオッケーです。
7.最後に器にホットケーキとジャムをのせて、
アクセントとしてミントを飾れば完成です。
上にかかっているメイプルシロップはお好みでどうぞ!
っといった感じです。
凝ってる感じにみえますが、意外と簡単でしょ?
で、
味に関して、
牛乳や卵を入れてないけどおいしいの?
って思われるかと思います。
それはご安心を。
ちゃんと豆乳で作ったホットケーキもおいしいですよ!
意外や意外なので、是非お試しください!
っということで、
「仏(ホット)ケーキ」なんていっておりますが、
しっかりとしたデザートとなっておりますので、
今回のレシピを参考にしていただければと思います。
ちなみにこれはおしょうのやり方なので、
細かい部分は各々工夫していただければと思います。
それでは今日はこのへんで!(^O^)/
あ、そうそう
本場の?「仏(ホット)ケーキ」を食べてお茶したいわ!
っという方は、5月末までこの精進デザートを出そうと思っていますので、
ジャムはつどつど変わると思いますが、お越しください。(^^)
お待ちしております。
お申し込みについてはこちらからどうぞ。なーむー