お寺や神社でお願い事を書くときに一番願いが叶う方法とはなにか?

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どうもおしょうです!

おしょうのお寺では、

体験で写経を書いてもらうことが多いのですが、

いつも持って帰りますか?それても奉納されますか?

と聞きます。

 

持って帰ってもらう場合は、

写経用の封筒に入れて持って帰っていただき、

その後、家に飾るか、近くのお寺に奉納するのかは

自由なのですが、

 

もう一方のうちのお寺に奉納は、

毎年2月の旧正月の時期に護摩を焚き、

燃やさせていただいています。

 

そこに願い事が書かれていれば、

それを読み上げて、仏さんに祈るといったものですね。

 

で、

来年の2月まであと、4か月。

今年も結構な量が奉納されました。

これもまた燃やさせていただきわけなのですが、

もし、何かお願い事をしたいという人がいれば、

この4か月中にお越しいただき、書いていただければと思います。

 

もしかしたら、

1月に書初めならぬ、書き写経をするかもしれませんが、

やるかどうかはまだ未定です。笑

 

なので、

もし奉納したいなという方がいれば、お越しください。

 

護摩を焚き、仏さんにお祈りさせてもらいます。

 

もちろんタイミングが合えば、

護摩を焚く2月3日に、

実際に護摩を焚く現場に来ていただいてもかまいません。

どんな感じかというと、こんな感じ↓

お堂に入って、終わるまで全部締め切り、

煙をモクモク焚くといったものですね。

 

時間としては1時間程で終わり、

あとは参加した皆さんとお茶を飲みながら、

過ごすといった感じです。

 

まーこのへんについては、

昨年のブログを見てもらうか、

また日が近づいたら、改めてお話ししようかなと思います。

 

で、

写経のお願い事についてですが、

お願い事を書くうえでより願い事が叶う方法が、

具体的に書くです。

 

そう、具体的に。

 

具体的に書けばかくほど、

願い事というのは叶いやすくなるのですね。

というのも、お願い事が自分の中で明確になっているから。

 

明確になっているから、

自分でもどうなればそうなるのかが、

理解しやすいということです。

 

これをざっくり書くと、

自分でもよくわかってないので、

仏さんもなかなか叶えられなかったりします。

本人がどうなりたいのかわかってないから。。。笑

叶えようがありません。

 

例えば、

「家内安全」だったら、

どう安全だったら、いいのか?

なにがあなたにとって、安全なのか?

家が燃えたり壊れたりしないのが安全なのか?

誰かが病気や怪我をしないのが安全なのか?

家族円満で、いざこざがない状態が安全なのか?

家内というのは、

今住んでる家のことなのか?それとも親戚も含めてなのか?

 

など、

一言で「家内安全」といっても、

いろいろあったりします。

まー「家内安全」とざっくり書いてもいいのですが、

自分の中で、これが「家内安全」というものがハッキリと決まっていたほうが、

より1年を通して「家内安全」を守れるということですね。

 

こんな感じで、

具体的に、そして目標なら、いつ?どこで?なにを?

というのを書かれてみるといいと思います。

こうやって、

書く前に自分で考えることからお願い事というのは始まっているのです。

 

一番最悪なのは、誰かの真似をすること。

これが一番ざっくりしていますし、本当に考えているのか?

と伝わりにくかったりします。

でも、こういう人、意外と多いのが実情。

「家内安全だけ」とか、「無病息災」だけとか、「健康祈願」だけとか、

結構多いんですよね。

この文言の前になにか具体的なことが書かれていればいいですが、

その文言だけだと、とりあえず書いたんだろうなぁーっというのが、

すごく伝わってきます。

 

まーその人のことなので、別にいいのですが、

せっかく書くならもう少し考えようということですね。

なんというか、もったいない。

 

ただ、恥ずかしいというのもわかります。

 

誰かに見られていたり、

見られるんだろうなと思うと、恥ずかしくなるのはわかります。

 

しかも友達と一緒に書いていると、

「すぐ書かなきゃ」ってせかされた感じがするんですよね。

 

でも、それも自意識過剰なんです。

 

本当は、別に誰も気にしていないし、

自分の願い事なんて、すぐに忘れてしまいます。

 

だから、せっかくなのですから、

ストレートに書きましょう。笑

 

私の願い事これだけど、なに?なんか文句ある?みたいな。笑

 

もしそれを見て、バカにする人がいたら、

それはあなたにとって、嫌な人だということです。

嫌な人とは今後付き合わなければいい、そういうことです。

 

で、

それでも、もし、

具体的に書くのはちょっと・・・

というのがあるのであれば、

事前に自分でお願い事を具体的に考えて、メモ用紙に書き、

お願い事を書く用紙には、ちょっとだけ具体的なものを書かれるといいと思います。

そして、事前に書いてきた紙は、未開封のまま渡して燃やしてもらうと。

(もちろん中身は見ませんよ!)

 

そんな感じで、

お願い事を書くにしても、事前に考えられるといいと思います。

 

これから年始年末、

お寺や神社巡りをされることもあると思います。

是非参考にされてください。


 

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