どうもおしょうです!
今回はなぜ宗派が沢山あるのか?
について話そうと思います。
そもそも論のやつですね。
うちは〇〇宗なのよってよく言ったりしますが、
その〇〇宗と言うのは、結構沢山あったりします。
うちは〇〇宗〇〇派なのよ。とか。
同宗派っぽいけど、分かれてるというのは、あるあるだったりします。
何が違うねん!と、思うと思うんです。
ぶっちゃけ〇〇宗〇〇派まで行くと、
一般の人にはそこまで大差なく、
お坊さん同士が違うなと思うぐらいだと思っています。
お経の本や唱え方が違うとかね。
あとは沢山の宗派があるということは、
それぞれに総本山もあったりします。
文化庁の調べでは、確か394ぐらいかな?
(キリスト教や神道など合わせて)
それぐらい総本山の数が各地にあるという事ですね。
これは何なのか?ということです。
正直、1/4ぐらいにまとめた方が、
効率良いし、信者不足に悩む必要も無かったりします。
今は数が多すぎて分散しちゃってるんですね。
まー分裂を繰り返したらそうなったりするのですが・・・
ではなぜ、そんな事をわかりつつも、
宗派は分かれていくのか?
そこら辺のことについて、話してみました。
宗派とはなんぞや?と言うのも、見えてくると思います。
ちなみにヒントは、仏教や宗教さけではなく、
人そのものに理由があるということですね。
なので、自分たちの身近にも今回の話しがあったりします。
仏教から生きる知恵を学ぶ。
どうぞご覧ください。
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