自由で自分らしく生きるための成長とは?

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どうもおしょうです。

最近つくづく思うのが、

自分にとっての成長の話。

 

成長しようと思うけど、

成長できない。

 

そういう人って結構いると思います。

 

そんな時何が問題なのかというと、

学ぶと実践がセットになっていないことが大きかったりします。

 

つまり流れですね。

 

ある点から理想の未来までの道までの流れができていな。

だから成長も止まってしまうということです。

 

だから、

成長のために資格を取るというのは

根本的には間違っていて、

資格をとったあとそれをどう生かすかが重要になってきます。

 

資格は他人に伝える時に便利な道具なだけであって、

本来の自分の成長とは関係ないということです。

 

そして、

資格や肩書を使う人はそのイメージに支配され、

成長ができなくなってしまいます。

 

お医者さんは病院で患者を観るものだ

という常識に支配されて、

そこから動けなくなるということですね。

 

別に個人宅見回りのお医者さんだって

いてもいいと思います。

 

24時刊体制で駆けつけてくれる的な。

 

本来は肩書なんかなくて、

自由なはずなわけです。

 

ただ、

どうしても常識に縛られてしまいがちです。

急に変なことをしたら、

社会から理解されなくなりますからね。

それが例え世のため人のためだと思っても、

なかなか一歩を踏み出せなかったりします。

 

その時

なにが問題なのかというと、

自己保身に走り成長ができなくなってしまうということです。

 

これが歳をとって、

ある程度社会的、組織的に権力を持ち始めると、

老害と言われる存在になるわけですね。

 

この老害というものは、

なにも今起きたことではなく、

そもそも人間が持っているものだったりします。

 

・嫌われたくない

・バカにされたくない

・見下されたくない

 

こういう思いが自己保身に走らせてしまっていたりします。

 

じゃーなんで歳をとると

そうなりやすいのか?

 

それは・・・

周りがそう観るからですね。

 

子供の時はバカなことをやっても許されるわけで、

 

大人になれば成るにつてれて、

「いい歳こいてなにやってんだ」

と言われるようになるわけです。

 

これが自己保身に入り、

なにもできなくなる原因だったりします。

 

つまり

変化を恐れて今の場所に安住してしまうわけですね。

 

本当にこれはやっかいなものです。

 

だから、

周りから「バカなやつだ」と思われているのが、

一番良かったりします。

 

おバカキャラですね。

 

ただし、

おバカキャラも

愛されるおバカキャラじゃないといけません。

 

ただ闇雲に理解不能なバカなことをやっていたら、

誰も相手してくれなくなり、

余計に孤独になってしまうからですね。

 

だから、

どうバカを演じてそのポジションを確立するかというのが、

重要だったりします。

 

バカだと周りに認知させれば

「あの人だから仕方ないよね」

で許されるわけですから。

 

そのために最初の一歩として、

大事なのが「勇気」。

 

そして、

仲間です。

 

仲間と言っても一人でもいい。

 

自分を理解してくれる仲間の存在、

それがさらなる勇気を生み出し、

成長につなげてくれるわけですから。

 

勇気をふりしぼりバカになること、

そうすれば人は自分らしく生きれると思います。