お母さんのかけ込み寺!?アットホームすぎる滋賀の県境にあるお寺

どうもおしょうです!

おっす!

雪が積もるこんなところから、こんにちは。笑

 

まーここどこやねん!?

 

というのがあると思います。笑

 

うっすらとヒントがあるのですが、

ここ、どこかというと、

滋賀と福井の県境にあるお寺です。

 

もう数百メートルいったら、福井県という、

ちょーど田舎というか、山の中にあるお寺なんですね。

 

なので、こうして雪もまだごっそり

積もっているという。。。

(スキー場がすぐそばにあります。)

 

ちなみにお寺の周りに付けられている

トタンは、雪囲いです。

豪雪で雪が毎年積もる地域は、こうして、

雪囲いをやって家の中に入ってくる雪を

防いでいるんですね。

(そうじゃなきゃ、雪でエライことになるので。笑)

 

なので、

雪が降る間は水も出しっぱ。

こんな感じで、お寺の入り口には

水がズーッと流れていたりします。

 

もう、とんだえらいとこ来たなと。笑

 

で、

なんでこんな県境のお寺に来たのかというと、

ぶらりお寺巡り・・・・じゃなく!!笑

 

先日僕のお寺でもやった、

このイベントでやってきたということです。

http://kazetotsuchi.musubime.tv/

 

で、

後半は一件だけお寺さんが出されていたので、

どんなところなんだろう?

と見にいったんですね。

 

噂ではちょーいいところですよ!

と聞いていたので。

 

それでしれっとお邪魔することにしました。

(しかしまー遠かった!笑 お寺から車で40分程)

 

でもですねー。

先に感想を言うと・・・

噂通りめっちゃよかった!!

 

良かったというよりも、

お寺的にはリスペクトですね。

 

なんというか、

そこの営みが美しかったんですよ。

 

偽りがないというか、

真しかないなぁといった感じです。

 

お寺に入るやいなや、

なぜか子連れのお母さんが何人かいるわけですよ。

 

あれ?ここはど田舎のお寺だよね?

ここらへんは若い人が多いのかなぁ?

なんて思いながら、そのお母さんの一人が、

「あぁはいはい、こちらですよ~」

って奥の方に案内されるわけです。

 

なんだここは?と。笑

 

で、

奥に通されたのが、お寺の庫裏。

生活感が漂う普通の居間でした。

 

そこには、

今回のイベントで来たお客さんが二人と、

おじいさん、おばあさん、そしてまた子連れのお母さんが。笑

 

「おぉ!いらっしゃい、いらっしゃい。

丁度いい時に来た。まぁまぁ、そこに座って」とおじいさんが。

 

それで、

「今から餅を焼くから食べて行きなさい」

と餅を囲炉裏で焼きはじめたんですね。

 

その時の様子がこんな感じ↓

なんかちょーいい感じじゃないですか?笑

ちなみに写真に写っているのは、

お手製のせんべいを焼いているところ。

(餅は撮るの忘れました。笑)

 

普通に旨そうじゃないですか?

 

実際ね、めちゃめちゃうまかったです!笑

餅もヨモギ餅と普通の餅があって、

それを焼いてお手製の砂糖醤油で食べると。

 

これがねぇ、なんか懐かしい味がして、

めちゃめちゃ旨いんですよ。笑

 

それで暖かい囲炉裏を囲みながら、

おじいさんおばあさんの話しを聞くわけです。

 

もうね、例えていうなら、

田舎のおじいちゃん、おばあちゃん家に来た感じです。

 

田舎に泊まろうに出てきても

おかしくないぐらい。

 

それぐらい、

お2人の警戒心の無さというか、

全てを受け入れるアットホーム感がすごいなって思いました。

 

めちゃめちゃ居心地いんですよ。笑

 

いやぁこれだけは、

いくら勉強したり、技術を磨いたりしても、

一石二鳥じゃ真似できないなと。

 

なんというか、全てが有機的で、

生のいい空気感が流れているわけです。

 

これはねぇ、

実際に行かれないとわからないと思います。

それぐらい、言葉では伝えづらいし、

写真でも伝えられなかったりします。

 

それで、

先ほどの子連れのお母さんは、

ここらへんに住んでいる方じゃなくて、

月に一度、子持ちのお母さんの

寄り合いみたいなのがあって、それで来られているとのこと。

 

産後、3歳とか幼稚園、保育園に入るまで、

お母さんが大変だから、ということで、

こういった寄り合いみたいなことを8年前から

やられているそうなんですね。

 

それで、最初は2人ぐらいだったのが、

口コミが広がり、今や10人ぐらいのお母さんが

このお寺の寄り合いにお世話になっているそうです。

 

聞くところによると、

産後のお母さんは休みが無いし、

話し相手も旦那しかいないということで、

すごく孤独感があるそうなんですね。

 

なので、

このお寺に来ると、

同じ境遇のお母さんがいて、

お寺のおじいさん、おばあさん、ボランティアの方が、

子供の面倒を見てくれて、話し相手もできるし、

ご飯もゆっくり食べれるので、

すごくいい時間を過ごすことができるそうなんです。

 

だから、毎月車を走らせて、

このお寺にわざわざ来るのだと。

 

それで僕が

「他にこういったサロン、市内にないんですか?」

と一人のお母さんに聞くと、

「他は規制が厳しくて、そのルールに従わない

といけないから、合わないのよ」とのこと。

 

「逆にここは、自然体で良い。

ってことを言ってくれるからすごく楽なの。

だから、前の子もここにお世話になったわ。」っと。

 

それで、

子供の健康に良いご飯にと、

そこの寄り合いで出されるご飯もまた、

天然のものだけを使った、バランスのとれたご飯が出てくるとのこと。

 

僕もそのご飯の一部を見せてもらいましたが、

ご馳走というよりも、

山菜やら地元の野菜などを使った、

おばあちゃんの料理みたいな感じですね。

写真の右下でナイロンの袋に入っているのがそれです。

(ナイロンに入っているのは、お持ち帰り用)

 

そんな話しを聞きながら、

あたりを見回しても、なんら違和感なく、

ほんとそのお母さんが言うとおりなんですね。

 

おばあちゃんも、他人の子を実孫か!?

っていうぐらい、あやしたり遊んだりしていますし、

お母さんも普通に子供をおばあちゃんに預けて、

コタツでお茶を飲んでしゃべってるんですよね。笑

 

もうね、驚きでしたよ。

敬意の念が湧くというのはまさにこのことだなと。

お寺というよりも、

いち人としてのあり方として、素晴らしいなと思いました。

 

そんな感じで、僕自身そんな空気感に触れて、

あぁこういうお寺のあり方もあるんだなぁと。

 

そして、地域のお寺は人なんだなぁと思いました。

 

いろんな意味で、

これからのお寺の方向性というのを勉強させていただきました。

 

やっぱ最終的には、

ごちゃごちゃした教えや、ノウハウ、

立派な建物、仏像ではなく、

こういう人という非言語なところに、

仏法というのがあるんだなぁと思いました。

 

なかなか真似はできませんが、

いい勉強をさせてもらったと思います。

 

帰り際に、

その勉強代として、

財布にあった小銭を全部賽銭箱に喜捨させてもらいました。

 

合掌

 


 

ちなみに、

帰り際にお昼ご飯のおばんざいを

いくつか手土産でいただきました。笑

おばあさんが「もって帰りぃー」と。

 

ほんと最初から最後まで、

暖かい空気に包まれたそんなお寺でした。

 

もし明日ご予定が無ければ、

このお寺に遠くからでも行かれる価値はあると思いますよ!

イベントは明日までなので。

 

是非行かれてみて下さい(^O^)/


 

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