クレイジージャーニーの隠れキリシタンについて補足してみた!

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どうもおしょうです!

最近、ダウンタウンの松本人志さんが出ているテレビ番組の、

クレイジージャーニーを見ているんですが、

知ってます?

あれ、ちょーおもしろいですよね。

毎回ぶっとんだ変な人がでてきて、

いろいろプレゼンテーションをするんですが、

ほんと毎度毎度、テレビ釘付けで見ちゃっています。笑

 

変なバラエティ情報番組よりも、普通におもしろい!

 

久しぶりにテレビでおもしろい番組を見つけたなーっといった感じです。

で、

それでですね。

昨日もクレイジージャーニーの放送があったんですが、

そこでテーマとして取り上げられていたのが、

『隠れキリシタン』です。

 

おそらくご存知だと思いますが、

キリシタンというのは、キリスト教徒の人を指す言葉で、

隠れキリシタンというのは、

隠れてキリスト教を信仰している人のことを言います。

で、

このキリシタンというのは、

日本では一度弾圧を受けた歴史があるんですね。

当時の幕府の意向で。

その時に、弾圧から逃れる形で

表面上は仏教徒を演じつつ、裏ではキリスト教を信仰していた人たちが

いたわけです。

有名なのが天草四郎ですね。

 

そんな100年以上前に存在していた隠れキリシタンが、

信仰の自由になった現代でも存在しているということで、

その実状について放送されていたんですね。

 

えーーー!もう、キリスト教の弾圧が解禁してから

だいぶたつのに、今でもあんの!?

っと結構驚きでした。笑

だって、もう隠れる必要ないですからね。

 

でも、

世の中というのは不思議なもので、

様々な理由から、今も隠れキリシタンの信仰は存在しつづけているそうです。

はじめは弾圧があってもキリスト教を信仰するために、

隠れていたのが、隠れることに目的が変わっていったそうで、

まー詳しくは再放送もあると思うので、ご覧になられていない方は、

放送をご覧ください。

 

こういう風習みたいなものって、

地域それぞれに違いがあって、

非合理的なものだったりするので。

 

こういうのを見ると、

前にどこかでもお話ししたと思いますが、

人から宗教が生まれているんだなぁっと、

つくづく思います。

人=宗教ですね。

 

で、

今回はそんな隠れキリシタンについて、

番組では語られなかった、補足みたいな部分について

お話ししようかと思います。

 

なぜキリシタンの弾圧が行われたか?

ということですね。

 

これは細かいところを言えば所説あると思うのですが、

一番は、国の統治のためです。

要は新しい幕府になって、

国を治めるにあたり外からわけのわからないものが入ってきて、

秩序を乱されるのを恐れたわけですね。

 

特に宗教というのは、

過去の一揆や争いごとの経験から、

人を動かして大きな力をつける存在があるとして、

危惧されていました。

 

おそらく日本史が好きな方なら、

このことがなんとなくわかると思います。

だいたいの争いごとの多くに、

宗教が関わっているからです。

(日本の場合は、仏教や神道ですね。

特に外国からきた仏教は力を蓄えて権力者となっていました。)

 

他にも、

昔のお坊さんは貴族という特権階級だけではなく、

僧兵という武をつかさどるお坊さんもいたといわれています。

なので、

こういう仏教側の力を恐れて、弾圧を試みたのが、

あの有名な織田信長の比叡山の焼き打ちですね。

 

といった感じで、

そういった歴史からの反省を踏まえて、

幕府がコントロールしやすいために

宗教を統一して争いを無くそうとした動きの一つが、

キリシタンの弾圧だったんですね。

 

日本中、強制的に仏教徒にしてしまえば収まるんじゃないか、

っといった感じです。

 

これにはキリスト教を信仰する人は反発するかもしれませんが、

仏教側で貴族のお坊さんにとっては、

日本中が仏教徒になるわけですから、悪い話しではないですからね。

 

なので、

統治にあたってもめごとを抑えるためにも、

多数派で権力者だった仏教側を囲い込んだ方が、

幕府的には楽だったわけです。

 

ちなみに、

この頃にできた、

各家ごとに一つのお寺に強制的に所属させる寺請制度が、

今の檀家(門徒)制度につながっているわけですね。

なんでうちの家はこの宗派でここのお寺なの?

というのは、ここからきているんですねぇ~。

 

さらにこれに付随して、

キリシタンがいないかどうか監視するために、

各家に仏壇や年忌の法事がはじまったともいわれています。

 

当時、お坊さんは役人(いまでいう公務員みたいなもの)

としてもやっていたので、

こういうふうに各お寺ごとに地域の監視をやっていたんですね。

 

ちょっと今見ると残念な話しですが、

これもまた幕府が国を統治するための作戦だったわけです。

 

できるだけ幕府の監視下において、

鎖国を行うことによって、

外部からの余計な情報をシャットアウトすることで、

国をコントロールしやすくしたんですね。

 

で、

そういうことも相まってか、

実際に江戸時代は100年以上も続いたわけです。

 

そんな感じで、

なぜキリシタンを弾圧したのかというのは、

単に当時の幕府がキリスト教が嫌いだからという理由ではなく、

そういった時代背景があって、

国を統治して争いをできるだけ無くすために

行われたということですね。

 

これもまたいろいろ複雑に入り組んだ理由があるということですねー。

 

※ここらへんのもっと詳しい話しは、

今度メルマガにも書こうかなと思います。

興味がある人が多ければの話しですが。笑

興味があるよ!って方はコメントかなんらかで教えてください。

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