1年の折り返しに食べる日本の伝統的な茶菓子の風習とそのレシピ

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どうもおしょうです!

さーって。

今日は前回のお寺体験でお出しした、

精進デザートのレシピとちょっとした小話をしようと思います!

オッス! ( ̄^ ̄)ゞ

 

で、

この精進デザートはなんなのかというと、

前回も言いましたが、

水無月という6月に食べる、

日本の昔からある伝統的な茶菓子でございます。

 

ちょっと名古屋のういろうにもにてますよね?

 

まー似たようなものだと思うのですが、

この水無月とういろうとは少し文化的な意味合いで

違ったところがあったりします。

 

それは、

1年の折り返しの6月に残りの半年の

無病息災、健康の無事を祈って悪いモノを跳ね除けるといった意味合いで、

食されるということです。

まー普通に茶菓子として食べられることもあると思いますが、

こういった意味が水無月という言葉からして、

込められているんですね。

 

それで昔から、

6月の終わりごろには水無月を食べるという

風習が今でも残っていたりします。

 

ちなみに、

中に入っている豆は、

邪気を祓うといった意味が込められていて、

日本では祝い事や葬祭、1年の節目などに小豆や黒豆などを食す

という文化が随所にあったりします。

(有名なところでいえばお赤飯とかがそうですね。

あと仏事関係でも小豆はよく使用されていたりします。)

 

そして、

外見の三角形は、所説あるのですが、

初夏の暑さをしのぐことから氷を表している

とも言われています。

 

っといった感じで、

パッと見はただの茶菓子ですが、

そこには昔の人の知恵や粋な文化があったりするんですね。

 

そう考えると、

日本の昔からある伝統的な料理というのを

調べてみると意外と面白かったりすると思います。

 

ほんとちょっと調べるだけで、

昔の日本人の生き方や想いが垣間見れるので、

たかが茶菓子でなんも考えずに食べるよりかは、

見方が変わって、日本というものをより楽しめると思いますよ ^^

 

伝統料理には隠されたメッセージが

込められていたりするので。

 

全ての形あるモノゴトには意味があるということですね。

 

そういえば、

ユーミンもいってましたね。

全てのことはメッセージって。

 

個人的にはあの歌すきなんですが。

 

まーいいや。

話しがそれました。笑

 

っといった感じで、

日本の6月と言えば、名前からして水無月ですね。

おしょうもつい最近知ったことなので、

偉そうなことは言えませんが、

こういう日本らしいことも知っておきたいものです。

 

知ってそれにのるか、

のらないかは、あなたしだい。

っということですね。

 

個人的には楽しめるものは、

のっかっておこうと思っています。

その方が単純に日本人として生きる上で楽しいですからね。

 

それでは

お待たせしました!

(待ってたのか?笑)

 

水無月のレシピの紹介に行きたいと思います!

 

オッス!!( ̄^ ̄)ゞ

 

よろしくどうぞ~~~~!!!

 


 

『水無月(みなづき)』

具材:甘納豆、くず粉35g、白玉粉25g、

薄力粉70g、砂糖80g

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1.くず粉と白玉粉を良く混ぜ固まりをつぶしておく。その後、水200cc程加えて、

だまにならないようによーく混ぜていく。

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2.薄力粉と砂糖を別のボールで混ぜ。先ほどの1を少しずつ加えながら混ぜていきます。

その後、こし器でこします。

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3.次に先ほどの混ぜたものを軽く濡らした流し缶に、7割~8割程流し込み、

沸騰した蒸し器に入れて強火で20分程蒸していきます。

(残した生地は残しておく。)

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4.20分経ったら様子を見て、いい感じに固まっていたら、

上に甘納豆を加えて、先ほど残した生地を全体にまんべんなく流し込み、

再び強火で10分程蒸していきます。

(蓋を開ける際は、水滴がこぼれないように注意)

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5.10分経ったら、蓋を開けて様子を見て、いい感じに固まっていたら、

火を止めて、蒸し器から流し缶をとり出し、生地を三角形に切っていきます。

(この時やけどしないようい注意。粗熱がとれてから取り出しましょう)

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6.三角形に切った水無月を冷蔵庫で冷やし、冷えたら器に盛りつけて完成です。

さらにサクランボなど6月の旬な果物を横に添えると、季節感がでておススメです。

どうぞ召し上がれ~

 


 

はい。

こんな感じで、

工程は何個かありますが、

材料は少ないですし、意外とシンプルな作り方なので、

割とお家で作られても、そこまでめんどくさくないかなぁーっと思います。

 

甘納豆に関してはスーパーのお菓子売り場に

売っていますし、お家によっては仏さんのお供え物として、

甘納豆の袋がもしかしたら、あるかもしれません。

ので、

もし余った甘納豆があれば、

水無月を作られてみてもいいかもしれませんね。

 

水無月のみずみずしさと、

甘納豆の甘さがちょうどバランスよく相まって、

おいしいですよ!本当に。

 

甘納豆ってこんなおいしいんだ!

って思いますから、是非お試しあれ。

 

あと、

家庭で作らなくても、

「1年の残り半年の無事を祈りたいわ」

「悪い流れを祓いたいわ」

っという方は、願掛け程度なものかもしれませんが、

せっかくなのでこのタイミングに召し上がれてもいいかもしれませんね。

 

節分の恵方巻みたいなもので、

こういうのもやってみると意外と楽しいものだったりすると思いますよ。

それではお試しあれ~(^O^)/

 

ちなみにご存知だと思いますが、

6月は旧暦でいうと、水無月ですよ。

 

※今回参考にしたレシピサイト

http://www.orangepage.net/recipes/detail_137196