なぜお経の本って長くてい~っぱい種類があるのか?

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どうもおしょうです!

月9の「5時から9時まで」第二話が終わりましたね。

山Pの恋に対する

執念深さが面白い反面キュンキュンポイント

なのかなと思います。

 

そこまでする!?

っていうのが一周回ってキュンキュンなのでしょうが、

これ山Pがやるから絵になるのであって、

普通の人がやったらドン引きでしょうね。笑

 

そんな似たような話しが、

山本耕史さんと堀北真希さんの結婚騒動でも

ありましたが、

やはりそれが許される人と許されない人が

いるわけです。

 

仏教でもお釈迦さんは、

相手に合わせて説法をしたというのが有名で、

人によって受け取り方が違うし、

間柄も違うわけで、

その人に理解してもらえるよう説法をしたといわれています。

これを

専門用語で対機説法(たいきせっぽう)

といったりします。

 

わかりやすい例で言うと、

親に挨拶するのと、

友達に挨拶するのと、

先輩、上司に挨拶するのと、

見ず知らずの人に挨拶するのでは

少し挨拶の仕方が違うと思います。

 

親に挨拶されたら「うん。。。」かもしれませんが、

先輩や上司に挨拶されたら、

「お早うございます」と少し丁寧に挨拶すると思うんです。

はたまた見ず知らずの人だったら、

相手の顔色を伺いながら挨拶したり。笑

 

挨拶をするという意味では同じですが、

どう表現して相手に伝えるかは変わってくるということですね。

 

なので、

お釈迦さんは仏教というとらえどころの難しい内容を、

相手に合わせて話したということです。

 

だから、

お経の本って長いしいっぱいあるわけですね。笑

どれでもいいので少し訳してもらえればわかりますが、

結構まわりくどく長々例え話をされていることが多いです。

 

例えばなんちゃっらかんちゃら~みたいなね。笑

 

そんな感じで、

自分自身や

自分と相手の関係性を見て

どうすればこれが伝わるのか?というのを考えられているんですね。

 

これには答えはわかりませんし、

どう受け取るかは相手次第なので、

どうしようもありません。

 

誤解されるかもしれませんし、

嫌われるかもしれません、

もしかしたらうまく伝わるかもしれません。

 

それは相手に伝えるまでわからないことですが、

その前にできるだけ考えて

どう表現するか考えましょうということですね。

 

と、

偉そうなことをいっておりますが、

僕もまだまだ偉そうなことを言える立場ではないので、

まずは我が身からということで、

長年使い続けていたメガネを新調してこようと思います。

 

今使っているメガネ、

何も考えずに適当に選んでいたこともあって、

今の自分のキャラクターとは合わないと思うんですね。

 

なので見た目から変えるべく、

長年使ってきたメガネを新調してこようと思います。(^^)

 

こういうのってどうでも良い感じにみえますが、

大事だったりしますよね。