どうもおしょうです
この写真、
実は
左は３年程前に始めた書道一発目のものなんです。
もう、下手すぎて泣けるという。笑
で、右はその後練習して書いた一枚。
まーまだまだ下手なのですが、
わりかし何十枚か練習したかいがあって、
わりかしましになったなと。
現在の字もあるんですが、
それはまた後程紹介しようかなと思います。
で、
大人になって字を習い始めてわかったことなんですが、
真剣に書いた字の綺麗さや綺麗に書けるまでの精度はあがったけど、
殴り書きや適当に書いた字は、あまり変わらないということです。
やはり、
小さいころのクセが染み付いているんだなと。
小さいころから書道をしていた人の
字を見るとやっぱりなんだかんだ殴り書きでも
まとまってるんですよね。
習慣で培ってきたものは
そんじょそこらの努力で一瞬に良くなるということは
ないと痛感したしだいでございます。
ただ、
だからといってやらないか、
どうかは別の話で、
少しでも綺麗な字を書けるようにと地味ですが
やっていこうかなと思います。
おそらく、
思うのですがこれからの若い人たちって、
どんどん字が汚くなるんじゃないかなって思います。
だって、
字を書く習慣が日常に無くなってきていますから。
今だとパソコンや携帯のメールで、
字ってかけますし、
ちょっとしたメモや手紙なんかもデジタル機器で、
十分ですから、
字を書く時なんてほんと限られてくるんじゃないかと思います。
まー
だからどうなんだ？
って話ですが、
そういう時代になるんだなぁとふと思いました。
僕自身も久しぶりに
字を書いたら書き順とか忘れていましたからね。笑
あの漢字なんだっけな？
って出てくるのも遅くなりましたし、
完全にデジタルに慣れすぎたなと思います。
今だと変換機能で一発ですから。
だからこそ、
改めて字を書くということに向き合ってみると、
面白い発見があったりします。
そんな大人になってからの書道の話でしたぁ～。
かなり今日はゆるい感じでしたね。笑
ちなみに、
地味になんとなくついでにやり始めた「かな文字」が
上達してきたという。
まー
なんに使えるのかわかりませんが。笑
