10分で出来る!お釈迦さんが食べたスジャータの乳粥を作ってみた

どうもおしょうです!

さて今日は先月出した

精進デザート「スジャータの乳粥」

レシピを紹介していこうと思います。

 

まー精進デザートといっても、

今回のは番外編なので、精進料理ではありません!

 

乳粥ですからね。

動物性の牛乳が入っています。

 

というのも、このデザートは

お釈迦さんが生きていた古代インドに

出されたもの。

(今でもパヤサ又はキールという呼び名で、

インドの伝統料理に出されているそうです。)

 

古代インドの仏教というのは、

特にアルコールもの以外は食事制限がなく、

出されたものはなんでも食べていたんですね。

 

確か今の東南アジアの仏教なんかも

そうだったと思います。

 

ルールとしては、

・のために殺生して作られた

ものではないこと

・人から奪ったものではないこと

・自ら殺生したものではないこと

これらの条件をクリアして出されたものは、

なんでも食べていたわけなんですね。

 

要は家の余りものを頂いていた

みたいな感じです。

 

精進料理に関しては、

中国に仏教が行ってから取り入れ

られたものですから、

そもそもはなかったということです。

 

なので、最初の仏教には、

こういった動物性のものを使った料理も

出てくるということですね。

 

ちなみに、この乳粥がどんな

場面ででてきたかというと、

お釈迦さんが苦行をしていた頃、

断食の苦行をし過ぎて死にかけていたんですね。

 

確か伝記でいうと、30日ぐらい

だったと思います。

(教科書の写真でのっている

ガリガリのお釈迦さんがまさにこの頃)

 

自分を追い込めば追い込むほどすごい

悟りが開けるんだと思われていたんですね。

 

で、追い込み過ぎて死にかけていたと。

 

それで水辺の木陰で横たわっていたんですが、

そこに近くの村に住んでいる少女がやってきます。

 

名をスジャータといいます。

 

その時スジャータの村は祭事ごとを

行っていたそうで、村の風習として、

乳粥を精霊に捧げなさいというのがあったんですね。

 

それでスジャータが精霊に捧げるために、

乳粥を持って水辺の近くを通りかかると、

木の下になにかが横たわっているわけです。

 

その横たわっている人を見て、

スジャータは精霊に違いないと勘違いし、

お釈迦さんに乳粥を施したそうな。

 

そして乳粥を食べたお釈迦さんは、

スジャータのおかげで一命をとりとめ、

体力を回復していくわけなんですね。

 

その後、お釈迦さんは苦行から離れ、

楽でもなく苦しくもない修行を行っていき、

悟りを開いていきます。

 

なので、このスジャータの乳粥というのは、

仏教の中でも重要な施しものとして、

仏典で残されているんですね。

 

これがなければお釈迦さんは

悟りを開いていなかったわけですし、

仏教というものはなかったわけですから。

 

そんな感じで、

スジャータの乳粥というのは、

光明を導くパワーフ―ドと言ってもいいかもしれません。

 

それを年の瀬という年末に食べて、

お釈迦さんが悟りを開いたように、

新しい年を明るく迎えてもらおうと思い、

その伝記とかけて、この乳粥をお出ししました。

 

ちなみに、ちょっとした豆知識を

いうと、コーヒーフレッシュのメーカーで

お馴染みのスジャータという名前の企業は、

ここから来ていたりします。

 

きっと創業者の方が、

仏教に信仰があったんだと思います。

 

そんな感じで、

ちょっとした豆知識をいれつつ、

今回の乳粥のレシピへて行きたいと思います!

 

それではどうぞ!

 

スジャータの乳粥

材料:米、牛乳、ドライフルーツ

ナッツ類、塩、砂糖

人数:2人前

 

1.米を水で洗い、鍋に牛乳と米を入れて、

ご飯になるまで、混ぜながら煮込んでいきます。

(米60g、牛乳600ml程度)

2.米がご飯になったら、ナッツ類、

ドライフルーツを加えて混ぜながら2、3分煮詰めていきます。

 

(ナッツはおつまみのミックスナッツでオッケー。

ドライフルーツは本場はレーズンですが、

今回はミックスのドライフルーツを使用しました)

3.煮詰まってちょっとドロッとしてきたら、

砂糖を加えて味付けをしたら火を止めます。

(ドライフルーツが甘めの場合は、

砂糖を少し控えめに入れてあっさり

させるとほどよい甘さでいいですよ!)

4.最後に器に盛りつければ完成です!

温かいうちにどうぞ!

 

まとめ

といった感じで、

作り方は簡単だと思います。

 

料理が苦手な人でも10分ぐらいで

作れちゃいますね!

 

ただ、これはあくまでも

民族料理的なものなので、

味の方はそこまで美味しくはないです。笑

 

いや、好きな人は好きかな。

それぐらい好き嫌いが分かれる、

ちょっとクセのある料理だと思ってもらえればと思います。

 

まー牛乳でお粥を作ってるんでね。

苦手な人もいておかしくありません。

 

なので、そこまでオススメしませんが、

興味ある方は、物は試しで作られてみると

いいと思いますよ!(^-^)

 

あと、精進料理にするなら、

牛乳の代わりに豆乳を使うといいですね。

 

そんな感じで、12月の精進デザートでしたー!

 

【参考サイト】

今回のスジャータの乳粥を

作るにあたって参考にさせてもらったブログです。

https://ameblo.jp/winterorange/entry-10307557984.html


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