なぜお葬式で渡すお金を香典と呼ぶのか?その意味を和尚が解説

どうもおしょうです!

今回は香典について話そうと思います。

そう、お葬式で渡す香典ですね。

 

すごく身近なものだと思います。

ではこの香典、お金を包むのになぜ香典という名前なのか?

ということです。

 

謎ですよね。

お金を包むならもっと他の言い方があってもおかしくないです。

お悔やみ一封とかでも良いわけですからね。

 

どこから香典という文字が出てくるのか?

不思議でしかありません。

 

そんな香典がなぜ香典という言葉になっているのか?

についてお話ししてみました。

 

葬儀の歴史から今に至るまでの流れがヒントになってきたりします。

 

おそらく知らないことなので、

知ると、そんな感じだったのかぁと勉強になると思います。

 

香典てこういう意味からできてるのねって。

 

あと、香典はお香とも関係があったりするので、

そこらへんも語っています。

 

お香好きの方も日本の歴史の一つとして、

知ってもらえればと思います。

 

なんてったって、お香をよく使うのは、

供養事ですからね。

お香と供養は歴史の中で密接に関係しています。

 

そんな感じで、今回は香典の話しです。

マニアックな話しですが、身近だからこそ知っておいて損はないと思いますよ。

 

ぜひこの機会にその言葉の意味を知って下さい。

ではどうぞ!


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