どうもおしょうです!
この前はひっさしぶりに東京に言っておりました。
理由としては会いたい人に会いたいからですね。
そのためなら時間も労力も惜しまずに行こう!っと決めております。
で、
出会って少しやりとりさせてもらった感想は、
ちょーーテンション上がりました!笑
たいしたやりとりはしていなかったんですが、
その方と少しつながれた、思考の考え方など、
非言語の部分で学べたのがよかったなと思います。
こういうのって、
やっぱ直接会わないとわからないことってありますよね?
だから会いたければ、直接会いに行く、
そう決めています。
もちろん、勝手に「会いにきました!」
っといくのではなく、ちゃんと向こうで設けられた場所に、
こちらが合わせていくのがお互いの良い関係性作りとしてはいいでね。
オファーもなにもなく、
会いに行くってとても失礼だし、
向こうからしても「お前、誰?怖い怖い」ってなりますから。笑
どうやって出会うか?こういうことは大切ですね。
ちなみにココだけの話し、
昔、ある超有名芸能人の方とお近くきになりたくて、
その人の兄弟の仕事場に勝手にお願いしにいったことがあります。笑
「兄弟を紹介してくれ!」っと。
今思えばなんて身勝手な話しで、相手に失礼なんだと
恥ずかしい思い出なんですが、
その人は、どこの馬の骨ともわからない見ず知らずの若造に、
親切にお話しを聞いていただきました。
いや~ほんとに優しい方だったなぁ~っと。
逆の立場だったら、すぐに追い返しますからね。
(あ、もちろん当たり前のことですが、紹介してもらえませんでしたよ。笑)
そんな感じで、
こういうふうな苦い経験もあって、
ちゃんと人と会う時はそれなりの道順を踏もうと思いました。
ほんとやっちゃたなぁーっといった経験です。笑
でも、若いうちにそういった、傍若無人な経験ができてよかったなとも思っています。
歳とってからじゃさすがに厳しいですからね。
っということで、
先日お寺体験でお出しした、
精進デザートのレシピの紹介へといきたいと思います!
ナスを使ったアレですね。
っというか先に写真でてたか・・・・笑
では、
どうぞ!!
『ナスとすだちの寒天』
“材料:ナス1~2本、すだち1~2個、
棒寒天(袋の記載されている量)
砂糖大さじ8~10(お好みで)、酒・塩少々”
1.無水鍋にヘタを切って軽く水にさらしたナスを入れ、
火が通ってしんなりするまで、焼いていきます。
その後、ナスをとり出し、熱いうちに皮を剥きます。
2.皮を剥いたナスを小さく割いて、すり鉢でよくすっていきます。
3.鍋に適量の水を入れ、
水で柔らかくした寒天をちぎって入れて溶かしていきます。
4.寒天を溶かしている間にすだちを半分にカットし、汁をしぼっておく。
5.溶けて沸騰した寒天に、先ほどのナスと砂糖、塩、酒、すだちを
加えてよく混ぜていきます。
6.味見をしてオッケーだったら、火を止めて水に濡らした流し缶に
注いで冷やしていきます。
7.固まったらスプーンで適当な大きさですくい、皿に盛りつけて、
ゆずの皮であしらったものをアクセントに添えれば完成です。どうぞ召し上がれ!
てな感じでござんす!
これなら余ったナスや寒天を使えば、
簡単にできますね。
まー無水鍋を用意するのは難しいですが、
普通のフライパンで焼いたり、蒸し器で蒸してもできない
ことないので、それで代用して頂ければと思います。
ただし、完成の色が茶色っぽくなってしまうかもしれないので、
そこらへんはご注意を。
この精進デザート。
去年お盆にやったヨル寺カフェで出した精進デザートですね。
その時は無水鍋が無かったのでフライパンで代用しました。
その代わり茶色っぽい色になってしまいましたが・・・笑
夜だからまーわかんないということで。(^_-)-☆
(もちろん味は問題ありませんよ!汗)
とまー7月ということもあって、
夏らしい旬を使った精進デザートでしたー(^^)
それではまた!
※今回の参考資料はいつもお世話になっている、
棚橋俊夫先生の本から拝借させていただきました。
今回のレシピ以外にもびっくりする精進料理レシピがのっていますので、
興味ある方は是非ご拝読を!
⇒https://www.amazon.co.jp/tanahashitoshio/shojin