まいどどうもおしょうです！
オッス！！
っということで、
ゴールデンウィーク終わりましたね。
早いものであっというまです。
で、
今日は写真でもお分かりのようになんだか怪しいものが届きました。笑
いや～怪しいですねぇ～。
女性の方から見ればもしかしたら、化粧水じゃないかしらん？
って思われる方もいらっしゃるかもしれません。
容器がそれっぽいですからね。
でもね、
残念子ちゃんで、違うんですねーー。
これ、
なにかといいますと・・・
法律的には・・・
一回やるとやめれなくなる・・・・
芸能人が・・・・
っではなく！笑
普通にフレグランスオイルでございます。
はい。
安心しましたね。笑
坊主も変なもの栽培し始めたら、
いよいよですからね。笑
安心してください、やってませんよ！（ちょっと古い！！笑）
このフレグランスオイル。
何に使うのかというと、
頭に塗って、最近気になり始めた個所にヌルヌリして、
頭にすり合わせると・・・
あーら不思議！翌朝には髪のｋ・・・
っていうものではございませんよ！
安心して下さい、ハゲてますよ！！
はい。
ということで、おふざけはこのぐらいにして、
真面目にいいますと、
このフレグランスオイルは、お香に使うんですね。
はて？お香？
フレグランスオイル？
なんじゃそりゃ？
ってなるかもしれませんが、
要はお香を作るときに使う匂い付けですね。
調合するときに、ちょいっといれると、
お香に匂いがつくというものです。
で、
最近、知り合いに頼まれたものを制作すべく、
どのオイルがいいかなぁ？
っと試しているところでございます！
ちなみに、
いい匂いがするオイルといえばエッシェンシャルオイルや、
アロマオイル、フレグランスオイルなどがあって、
今、世の女性の中で流行っていたりします。
肌にぬりつけたり、キャンドルに混ぜ込まれたもので、
香りを楽しんだり、部屋の芳香剤として使ったりと、
なにかと○○オイルというのを耳にすることがあると思うんですね。
で、
その中で、変に調合されずに原料そのままと言われ、
人気があるのが、精油といわれるエッシェンシャルオイル。
お肌を気にしている方や、科学物質に敏感な健康意識が高い方なんかは、
エッシェンシャルオイルを使われるかなーっといった印象です。
ただ、
原料そのままっということもあって、
いろいろとデメリットもあるみたいですね。
で、
おしょうの場合は、
フレグランスオイルなわけで、
事前に販売元で香りを調合されている、
いわば既製品みたいなものです。
なので、香りもモノによってバラバラ。
で、
なぜそんなフレグランスオイルを使っているのか？
というと、
お香を作る際に、お香屋さんに電話して聞いてみたんですね。
「もしもし、おしょうですけど、お香の作り方ってどうされています？」
ってな感じで。
そしたら、
電話口の方が良い人だったのか、いろいろ教えていただきました。
「え～っとですね、お香を作るときの匂い付けは・・・」
ってな感じで。
そこで教えてもらったのが、
フレグランスオイルがオススメということ。
エッシェンシャルオイルだと、お香に匂いが付きにくく、
かなりの量を入れないと匂いが付きにくいということを。
なので、
少量でも匂いが付きやすいフレグランスオイルが
いいですよーっていうのを教えていただきました。
なるほどなーーっと。
ほとんどのお香屋さんのフレグランス系のお香は、
自社か、どこかで製造してもらったオイルを使って、
作られているんですね。
なので、フレグランスオイルを使っているといえども、
お店によって香りは違うということです。
ちなみに、
香水でも作れるそうで、
好きな香りがあれば調合してみるといいですよーっとのこと。
いやーここまで教えてもらえるとは、
ありがたいことです。
ただ、
香水は匂いがきついので使わないと思いますが。笑
参考になりました。
っということで、
キャンドルもそうなのかわかりませんが、
お香の匂い付けにはフレグランスオイルを使っているということですね。
まーもしかしたら、
お店によっては、天然原料にこだわってエッシェンシャルオイルで
作られているところもあると思うので、全部が全部じゃないですが。
ただ、
一つ言えるのは、なにを目的としてお香を焚くか？
っということです。
そこまで健康に敏感じゃなくて、
香りを楽しむだけなら、フレグランスオイルのもので、
いんじゃないのーー？って個人的には思っています。
香りがするオイル。
今後も研究していこうと思います！
仏教と香り。
いいですねぇ～
それではまた！！
